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絶対朝にやってはいけないNG行動6選

このページでは絶対朝にやってはいけないNG行動を6個解説しています。

「毎朝の習慣が一日を決める」

と言いますが、実は多くの人が知らずにやってしまってい行動や習慣が、健康やパフォーマンスに大きな影響を与えている可能性があります。

今回はそんな朝のNG行動を徹底的に解説し、どうしてそれがダメなのか、そしてどう改善すればいいのかをお伝えします。

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①二度寝

二度寝をすると寝すぎて遅刻する原因になったり、朝の身支度に必要な時間が無くなるといった理由もありますが、1番の理由は体内の睡眠サイクルが乱れるというのがあります。

二度寝をすると睡眠のサイクルが再び始まり、深い眠りに戻ろうとしますが、目覚まし時計のアラームが再び鳴ったりすると、すぐに目が覚めてしまいます。

目覚めたときには、脳や体が十分に休まっていないと感じてしまうため、眠気やだるさが続き、集中力ややる気が低下してしまいます。

また、体内時計が乱れるので昼間に眠くなったり、夜に眠れなくなったりする場合もあります。

睡眠サイクルが乱れ、睡眠の質が低下し、健康に悪影響を及ぼす可能性があるので注意してください。

ちゃんと1回で起き、カーテンを開けて日光を浴び、体内時計と睡眠サイクルを整えていきましょう。

 

②起床直後のコーヒー

起床直後のコーヒーがダメな理由としては、脱水症状の可能性や、胃への負担がかかるからです。

起床後は寝汗などで水分不足の状態になっています。

コーヒーには利尿作用があり、体内の水分を排出する働きがあるので、起床後の水分不足の状態で脱水症状を起こす可能性があります。

また、空腹の状態でコーヒーを飲むと、胃酸の分泌を促し、胃の壁を刺激してしまうため、胃もたれや不快感を引き起こすことがあります。

胃腸の調子が整っていないと、消化不良や腹痛を引き起こす原因にもなるので注意が必要です。

起床直後は水を飲んで水分補給を行い、少し時間を置いてからコーヒーを楽しむようにして下さい。

 

③朝風呂で湯船に浸かる

朝起きたときは体温が下がっているので、体を温めるという意味では朝風呂は良いイメージがありますが、湯船に浸かるのはやめましょう。

湯船に浸かると体温が上昇するので血管が拡張し、血圧が大きく変動します。

特に起床直後は血圧の変動が不安定になっているので、いつも以上に心臓や循環系に負担がかかります。

心拍数が上がったり、めまいや立ちくらみを引き起こす可能性があるので注意してください。

湯船に浸かるのではなく、ちょっと熱めのシャワーで済ませるようにしましょう。

また、寒い時期は浴室を温めたりして、血圧が上下しにくい状態で朝風呂に入ることも意識してください。

 

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④激しい運動

朝にランニングをしたり、ジムに行って筋力トレーニングをするのはすごく健康的なイメージがありますが、朝から激しい運動をすると体の不調を招く恐れがあります。

もちろん、水分補給を行い、朝ごはんをしっかり食べ、ある程度時間が経過してから運動するなら問題ありませんが、起床直後は血圧の変動が不安定になっています。

起床直後にランニングや筋力トレーニングなどの激しい運動を行うと、心臓や循環系に負担がかかりやすいので注意してください。

あと、激しい運動を行うと体温が一気に上がりますが、運動後に体温が下がると眠気を引き起こしやすいです。

実際に昼頃に眠気が来てしまい、パフォーマンスが落ちる可能性があるので覚えておきましょう。

どうしても起床直後に運動したいのであれば、ラジオ体操やウォーキング、ヨガなどの軽い運動にしてください。

 

⑤SNSやメールのチェック

スマホで目覚ましをかけている人も多いですが、目覚ましを止めた後にSNSやメールをチェックする人もいると思います。

ただ、この行動はパフォーマンスを大きく下げてしまったり、朝にSNSをチェックする回数が多い人は、不安感を感じやすいという研究データもあります。

自分の中の不安を増長させたり、精神的なメンタルバランスを崩してしまう可能性があるので、起床直後にチェックするのはやめましょう。

朝の身支度が終わって時間があるときや、通勤時間やスキマ時間でSNSなどはチェックしてください。

 

⑥糖質たっぷりの朝ご飯を食べる

朝ご飯を食べることは非常に大事ですが、糖質たっぷりの朝ご飯を食べるのはやめてください。

朝は血糖値が下がっている状態ですが、糖質たっぷりのシリアルや甘いジュース、ジャムたっぷりのパンだけを摂取すると、血糖値が一気に上昇します。

すると、動脈硬化が起こりやすい状態になりますし、上がった血糖値を下げようとすることで眠気がきたりします。

また、糖質だけではすぐに空腹感を感じやすく、集中力が低下してパフォーマンスが下がってしまうので注意しましょう。

理想的な朝ご飯としては、炭水化物やタンパク質、ビタミン、ミネラル類が摂取できる、バランスの取れた朝ご飯です。

例えば、

・ご飯やみそ汁、焼き魚、ヨーグルト、ミニトマトといった朝食
・パンや牛乳、ゆで卵、サラダといった朝食

このような物があります。

他にも様々な組み合わせがあるので、おすすめの朝食としてどのようなものがあるのか調べてみてください。

 

まとめ

今回は絶対朝にやってはいけないNG行動を6個詳しく解説しました。

毎日の朝の行動を見直して、1日のスタートをより良いものにしていきましょう

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