時代祭に行きたいけど、もしも雨が降ってきたらどうなるのかな?どんな服装で行ったらいいのかな?浴衣で行っても大丈夫なのかな?と悩んでいませんか?
そこで今回は、時代祭が雨天の時はどうなってしまうのか、行く時の服装と、浴衣で行っても大丈夫なのかということについてお伝えします!
時代祭が雨天の時はどうなるの?
時代祭当日が雨天の場合、小雨程度の場合はそのまま決行しますが、雨風がひどい場合は、翌日に延期されてしまいます。過去には雨が原因で順延になってしまったこともあります。もしも雨が降っていて開催するのかわからない場合は、当日の午前7時には時代祭を主催する平安神宮や京都市観光協会などのHPなどをチェックすると良いでしょう。ちなみに祭り当日が雨で次の日に順延したのに、次の日も雨で開催できない場合は中止になってしまいますので気をつけましょう。
小雨の中でならそのまま決行する場合もあります。有料観覧席などは日傘など他の方の迷惑になるものは使用禁止となっていますので、雨が降ってきても大丈夫なようにカッパなどの雨具は持って行くようにしましょう。
時代祭に行く時の服装は?
時代祭に行く時の服装で迷っている方もいるかと思いますが、どのような服装がふさわしいのでしょうか?
特に決まりはありませんので、ジーパンや短パン、半袖の人も多く見かけることができます。要は極端に変な格好をしていなければ問題はありません。しかし、10月の半ばということもあり、昼と夜の気温差が激しいですので1枚羽織れるものを持って行くと便利ですよ。お昼頃は気温が高い日がまだまだ続いたりしますし、日陰が少ないですので暑さ対策も必要です。日傘等は他の方に迷惑がかかりますので、帽子を被るようにしましょう。
時代祭に行く時は浴衣で行っても大丈夫?
時代祭に浴衣で行きたいと考えている人もいるかもしれませんが、浴衣で行っても大丈夫なのでしょうか?
10月半ばということもあり、夜になると肌寒くなってくるので時代祭で浴衣を着てくる人は、ほとんど見かけることができません。さらに花火大会とは違って屋台などもありませんし、時代行列を見るだけのようなお祭りですので浴衣で行ってしまうと浮いてしまいますよ。浴衣は夏というイメージもありますので、秋に入ってきたこの時期に着ていると他の人からの視線が気になってしまいます。時代祭には浴衣で行かない方が良いでしょう。
まとめ
今回は、時代祭が雨天の時はどうなってしまうのか、行く時の服装と、浴衣で行っても大丈夫なのかということについてお伝えしました!
雨が降っていたら各HPを見てから行動するようにしましょう。
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