全国新作花火競技大会を見るためには場所取りをしないといけませんが、一体いつから場所取りをしたらいいのでしょうか?また、穴場的なスポットや観覧席の様子はどうなっているのでしょうか?
そこで今回は、全国新作花火競技大会の場所取りと、おすすめスポット、観覧席の様子についてお伝えします!
全国新作花火競技大会の場所取りはいつから?
全国新作花火競技大会は諏訪湖から珍しい新作の花火が打ち上げられる花火大会で、毎年多くの人で賑わいますが、せっかくの花火ですので近くで迫力のある花火を見てみたいですよね。しかし、そうなると重要なのが場所取り。一体いつから場所取りをしておくといいのでしょうか?
全国新作花火競技大会には有料自由席がありますが、毎年午後3時からその会場が開場されます。午後3時前には多くの人が良い場所を取ろうと長い列を作って待っていますので、有料自由席を利用される方は午後3時前までには並んでおくと良い場所を取ることができることでしょう。その他の観覧場所では確実なスペースが確保されていないので朝からシートやテープを貼って場所取りしている人を見かけます。とはいっても午後3時前後までに会場周辺を探せば空いている場所はありますので、それまでに行くようにしましょう。
全国新作花火競技大会のおすすめスポットとは?
有料席もありますができれば無料で花火を良い場所で見たいですよね。どの辺で見れば綺麗に花火を見ることができるのでしょうか?おすすめのスポットをご紹介します!
○下諏訪みずべ公園
会場から離れた位置になりますが、人が少ないのでゆっくりと花火を見ることができます。仕掛け花火や諏訪湖に映るスターマインも見ることができる絶好の花火スポットです!
○イオン諏訪店付近
こちらも会場から離れた位置にありますが、駐車場の確保が容易で帰りの渋滞にも巻き込まれる心配がありません。仕掛け花火、スターマインもバッチリ見ることができます。
○ヨットハーバー周辺
ヨットハーバーは臨時駐車場にもなっているのですが、周辺を歩きながらでも花火を見ることができます。打ち上げ場所から約1㎞ほどですので迫力のある花火を見ることができますし、花火が終わった後に帰る時すぐに車を出すことができますので渋滞にあまり巻き込まれないで済みますよ。
○立石公園
会場から少し離れた位置ですが、立石公園からは諏訪湖はもちろん下諏訪町の様子を眺めることができ、夜景も見ることができます。立石公園HPには花火大会の時の場所取り開始時間が載っていますので確認してから行くようにしましょう。
全国新作花火競技大会の観覧席の様子は?
全国新作花火競技大会には有料観覧席があります。花火大会当日はどのような様子になっているのでしょうか?
全国新作花火競技大会の有料席はエリアだけが決まっていて、範囲内ならどこでも場所を取ってもいいというようなスタイルになっています。そのこともあっていい場所(眺めのいい前席)を取ろうと毎年早くから入口に並んでいる人がいます。場所取りはレジャーシートをみなさん持ってきているので必ずシートは持って行くようにしましょう。そして日陰がありませんので帽子や日傘、タオルなどで暑さ対策をしておきましょう。簡易テントを持って来ている人もいます。飲み物は必ず持って行くようにしましょう。日が暮れるころには場所が無いほど埋まってしまうので早めに行くようにしましょう。観覧席の周りにはトイレや屋台がありますが混雑することが予想されます。早めに行くようにして対策しておきましょう。
まとめ
今回は、全国新作花火競技大会の場所取りと、おすすめスポット、観覧席の様子についてお伝えしました!
場所取りは午後3時前~午後5時までにしておくことをおすすめします!
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