今度の休日を利用して、新潟県湯沢町にあるかぐらスキー場に行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると混雑状況や駐車場情報が気になりますし、リフト券の料金を見てみると高いなぁと思ってしまいますよね。
そこで今回は、かぐらスキー場の混雑状況、駐車場情報と行く時間、リフト券をお得に利用できる割引クーポン情報についてお伝えします!
ちなみにこちらでは、かぐらスキー場の基本情報や1週間の天気予報、周辺の宿情報など確認できるので、気になる方はチェックしておきましょう!
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かぐらスキー場の混雑状況は?
実際にかぐらスキー場に行こうとすると、気になってしまうのが混雑状況ですよね。
人が多いと待ち時間が増えたり、周囲に気を使って疲れやすくなってしまうので、できるだけ人が少ない時に利用したいものです。
かぐらスキー場が混雑する時期や時間帯はどうなっているのでしょうか?
かぐらスキー場が混雑する時期としては、基本的に平日よりも土日祝日が混雑しやすく、時間帯としては10時~15時の時間帯が混雑しやすくなっています。
ちなみに、1月・2月あたりが積雪量が多く、雪質も良い傾向なので、12月や3月以降と比べると、多くの人が訪れやすいですね。
特に年末年始や1月2月の3連休になると、仕事や学校が休みの人が多く、通常よりも混雑しやすいので注意しておきましょう!
ただ、年末年始や1月2月の3連休と比べると人は少ないですが、かぐらスキー場は周辺のスキー場と比べると、オープンする日が11月下旬と早いので、初滑りに利用する人で混雑していることがあります。
また、積雪状況によっては3月末の春休みや、GW(ゴールデンウィーク)に春スキーを楽しむ人も多くいるので、こちらも注意しておきましょう。
混雑を避けるためには、できるだけ平日に行ったり、12月や3月以降に行ったり、営業開始直後の時間帯など、時期や時間帯をズラして利用するのがおすすめです。
ここまで大体の混雑状況について解説しましたが、
「混雑すると言っても、かぐらスキー場のどの場所が混雑するの?」
と、悩んでいる人もいると思います。
かぐらスキー場の中で特に混雑に注意してほしい場所としては、周辺道路&駐車場・チケット窓口・レストラン・リフトですね!
周辺道路&駐車場に関してですが、かぐらスキー場までは車で行く人も多く、周辺にはスキー場も多いので、周辺道路や駐車場で混雑しやすくなっています。
この次の章で詳しく解説しているので、車で行く人はしっかりと確認しておきましょう。
チケット窓口についてですが、時期・時間帯によってはリフト券を購入する人の長い行列ができており、購入するまでに10分以上待つ場合もあります。
各チケットサイトでは、かぐらスキー場の前売り券を期間限定で販売している事もあるので、事前に購入しておくのがおすすめです。
ちなみに、デイリーPlusという割引クーポンサイトを利用すれば、チケット料金を通常より格安で利用できるようになっています!
※実際にどれだけ安い料金で利用できるかはこちらからチェックできます。
※タイムアウトと表示される場合はトップに行き、施設名で検索してください。
通常ならば1か月間無料なのですが、下記のリンクから登録して下さった方限定で2か月間無料で利用できるので非常におすすめです。
しかも割引率は高いですし、家族みんなで利用すればかなりの金額を節約できるので、お出かけする前に登録してお得に利用しましょう!
レストランについてですが、お昼の時間帯になると多くの人で混雑しており、長い行列ができている事があります。
座席数も限られているので、ちょっと早めですが11時頃から利用したり、お弁当を持参して車の中で食事するなどの対策をしておくと良いでしょう。
リフトについてですが、かぐらスキー場は「田代エリア」・「かぐらエリア」・「みつまたエリア」の3つのエリアに分かれており、リフトの数も多いので、ほとんど待ち時間なしで利用することができますよ。
ただ、時期やリフトの場所によっては長い行列ができており、10分以上の待ち時間になっていることもあるので注意しましょう。
ちなみに、駐車場から「田代ロープウェー」や「みつまたロープウェー」を利用してゲレンデに出て、さらにリフトに乗ってまた上がらないといけないので、リフトの乗り継ぎで時間がかかりやすくなっています
特に雪が少ない場合、「みつまたエリア」は標高が低いこともあって積雪量が少なく、「みつまたロープウェー」を利用した後はバスに乗って「かぐらゴンドラ」の乗り場まで移動しないといけない場合もあるので、結果的にゲレンデに立つまでに1時間はかかることもありますね。
雪が少ない時期に利用する場合は「田代エリア」を利用すると、無駄な移動が少なく、すぐにゲレンデに出て滑ることができるので、時期によって利用するエリアには注意しておきましょう!
ちなみに、初めてかぐらスキー場に行く人もいると思いますが、実際に行く時の持ち物や服装がわからないと悩んでいませんか?
こちらでスキー場に行く時に必要な持ち物や服装について詳しく解説しているので、行く前に確認しておきましょう!
→日帰りスキーに行く時の持ち物リストと服装を確認する!
・10時~15時が混雑
・1月2月が人が多い
・年末年始、3連休は特に注意
・オープン時や春休み、GWも通常より混雑する
・周辺道路&駐車場、チケット窓口、レストラン、リフトにも注意
・できるだけ平日に行く
・12月、3月以降に行く
・営業開始直後に利用する
・レストランは11時から利用する
・もしくはお弁当を持参し車内で食べる
・前売り券を購入しておく
→
かぐらスキー場の駐車場情報と行く時間は?
かぐらスキー場まで車で行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると駐車場情報が気になってしまいますよね。
周辺道路の渋滞情報や到着しておく時間など気になると思いますが、それらについて解説する前に、駐車場の基本情報から確認していきましょう!
かぐらスキー場駐車場
[田代ステーション]
[駐車台数]
みつまたステーション:1,200台
田代ステーション:800台
[営業時間]
24時間
[駐車料金]
以下の特定日を除き無料
12/9~5/27の土日祝日と12/29~1/3は1台500円
駐車場の基本情報はこのようになっています。
夜からかぐらスキー場に行って、車中泊をしたいなと考えている人もいると思いますが、どちらの駐車場も24時間利用可能ですし、トイレも利用可能なの安心して利用できます。
ちなみに料金についてですが、車中泊で夜中に来た時に、職員の方がいない場合がありますが、基本的に帰りの出口で料金が徴収されるので心配はいりませんよ。
周辺道路の混雑状況についてですが、かぐらスキー場以外にもたくさんのスキー場があるので、それらを利用する人が関越自動車道を通って来ることが多く、湯沢IC付近で渋滞することが多いですね。
朝の8時頃や、夕方の18時頃が混雑しやすいので、できるだけこの時間帯は避けて通行するようにしましょう。
駐車場の混雑状況についてですが、平日に利用する場合は特に目立った混雑は無いので、スムーズに利用することができるでしょう。
ただ、駐車場から出る時は料金が後払いになっており、出口付近で混雑しているのを見かけることができるので注意しておきましょう。
ちなみに土日祝日や年末年始などの特定の日になると、車中泊をしている人も多いので、朝早くに行かないとロープウェー乗り場まで離れた駐車場しか空いていないことが多くなっています。
さらに、時期によっては8時・9時頃に駐車場が満車になってしまうことも多いので、できるだけ早い時間帯に到着しておくのがおすすめです。
駐車場に到着しておく時間の目安としては、
平日に行く場合は、午前中までに到着できるよう行動しましょう。
土日祝日に行く場合は、8時・9時頃までに到着しておきましょう。
年末年始などの特定の日に行く場合は、7時・8時頃までに到着しておきましょう!
ちなみにこちらでは、雪道を運転する時の注意点や、駐車場での雪対策をご紹介しているので、行く前にチェックしておきましょう!
→雪道を運転する時の注意点と駐車場での雪対策を確認する!
かぐらスキー場のリフト券の割引クーポン情報!
かぐらスキー場のチケット料金は確認してみましたか?
利用する際はリフト券を購入する必要がありますが、1日券の料金は以下のようになっています。
大人:4,900円
シニア(55歳以上):4,400円
中高校生:4,000円
※かぐら・みつまた・田代エリアが有効になるリフト券となっています。
→かぐらスキー場の公式サイトを確認する!
こうやって見てみると、
「リフト券の料金高いなぁ~(^_^;)」
と思ってしまいますよね。
さらに車で行く場合は時期によって料金がかかりますし、レストランを利用するとさらに出費が増えてしまうので、リフト券だけでも安く利用したいものです。
そんな少しでも格安に利用したいと考えているあなたのために、かぐらスキー場のリフト券をお得に利用できる割引クーポン情報について、こちらで紹介しているので、行く前に確認しておきましょう!
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まとめ
今回は、かぐらスキー場の混雑状況、駐車場情報と行く時間、リフト券をお得に利用できる割引クーポン情報についてお伝えしました!
時期によってはかなりの人で混雑するので、しっかりと混雑状況を確認してからお出かけするようにしましょう。
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