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子供の暑さ対策!外や寝る時どうする?頭痛と嘔吐をした時は熱中症かも!?

これからの季節暑くなってきますが、暑さ対策の準備はお済でしょうか?

特にお子さんがいる場合は、暑さに気をつけないといけませんよね。

そこで今回は、外で遊ぶときの子供の暑さ対策と、夜寝るときの暑さ対策熱中症と疑われる症状についてお伝えします。

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子供が外で遊ぶときの暑さ対策はどうする?

お休みの日は子供と出かけて遊んだりすると思いますが、暑さ対策はしっかりとしておかないといけません。

大人と比べると小さい子供は体温調節がままならないので、気づかないうちに熱中症になってしまうことがあります。

そこで簡単にできる暑さ対策を紹介します!

 

○中身を凍らせたペットボトルを持っていく

500mlのペットボトルに水を半分まで入れて冷凍庫で凍らせます。

そして出かけるときに、いっぱいまで水を入れて持っていきましょう。

こうするとこで長い時間冷たさが持つので、いつでも冷たい水を飲むことができます。

また、ペットボトルを首などに当ててあげると冷たくて気持ちいいのでおすすめです。

水を満タンにして冷凍庫に入れてしまうと、膨張してペットボトルが割れてしまうので注意が必要です。

タオルや保温袋に入れておくとより一層、氷が長続きします。

 

○帽子を着用し、風通しの良い服を着る

身体の中で1番、太陽光を浴びるのは頭と首です。

頭と首に太陽光が当たらないようにするだけでも暑さが和らぎます。

麦わら帽子のような大きくて通気性があり、頭と首が隠れるような帽子を着用しましょう。

服装に関しては、綿やウールのような素材は、吸水性はいいですがなかなか乾きません。

乾いてくれないと体の熱が逃げてくれないので暑いです。

なので吸水性は劣りますが、速乾性があるポリエステルを素材に使っている服を選びましょう。

あとこの時期は紫外線が多く降り注いでいます。

子供は大人と比べると肌が弱いですし、子供のころに紫外線を浴びすぎると大人になってからシミとなって現れてきますので、

紫外線から守るためにも薄手の長袖を着用させた方がいいです。

どうしても嫌がるのなら日焼け止めをしっかりと塗りましょう。

子供の紫外線対策に日焼け止めを塗ろう!選び方と落とし方は?
日差しが強くなってくると気になるのが紫外線による日焼けですよね。 外で子供と遊ぶのなら紫外線対策は必須です。 そこで今回は、子供への日焼け止めの塗り方、選び方、落とし方についてお伝えします。

日焼け止めの塗り方を紹介しています。

是非参考にしてみて下さい!

 

○保冷剤や濡れタオルで体を冷やす

外で遊んでいると汗だくになってしまいます。

その時は水で濡らしたタオルで拭いてあげましょう。

濡れタオルだけでも気持ち良く、汗のベタつきも取れるのでサッパリします。

しかし、濡らしただけなのですぐに冷たくなくなってしまいます。

その時は保冷剤を使いましょう。

保冷剤をタオルで包み、首や手足をを冷やしてあげるといいです。

 

○うちわで扇ぐ

1番簡単な方法ですが効果は十分にあります。

人間は汗をかいて気化させるときの気化熱として熱を逃がすので、うちわで扇いで汗を乾燥させてあげると良いです。

身体を濡れタオルで拭いた後にうちわで扇ぐとより効果的です。

 

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○冷却スプレーを使う

身体を冷やすための冷却スプレーがありますが、それを使うと一瞬にして身体を冷やすことができます。

中には泡のようになって固まり、冷たいまま腕や足に巻けるような商品もあります。

 

簡単にできる暑さ対策を紹介しました。

子供と出かけるときはしっかり準備していきましょう!

子供が夜に寝る時の暑さ対策は?

夜寝る時、寝苦しいということありませんか?

特に子供の場合は、体重の割に体の表面積が大きいため、暑い環境では熱を取り込みやすい傾向があります。

また汗腺が未発達で小さく、汗をあまりかけない代わりに、皮膚から熱を放散して体温調整を行います。

そのため体中が暑くてなかなか寝付けないという子供が多いです。

それではどのような暑さ対策をしたらいいのでしょうか?

 

○エアコンと扇風機を使う

一般的な方法ですが効果は十分にあります。

しかしエアコンは身体によくないとよく言われるのでタイマー機能を使い、一晩中かけることはやめましょう。

設定温度は26~27℃くらいがいいです。

さらに扇風機を併用することで効率よく部屋の温度を下げることができます。

エアコンがある壁の反対側に向けて扇風機を回します。

すると下には冷たい空気、上には暖かい空気が溜まっていますが、

その空気が部屋全体に行きわたるので効率よく温度を下げられます。

 

○アイス枕を使う

寝るときは頭を冷やしてあげるといいのでアイス枕を使いましょう。

冷凍庫で冷やしても中身が固まらないので柔らかく、4~5時間は冷たさが長続きするのでおすすめです。

使うときはタオルで包んでから使いましょう。

直接使うと低温火傷を起こしてしまう可能性があります。

 

○ひんやりする素材の布団カバーを使用する

普通の布団のままだと熱が逃げにくいのですぐに体温で暑くなってしまいます。

そこでひんやりする素材で作られた布団カバーを使います。

これは熱伝導率が低いので布団に熱が伝わりにくく、冷たさが長続きします。

あるのとないのとでは、大きく違うので使ってみて下さい。

 

よくあるのが、冷やし過ぎて翌朝具合が悪くなったということがありますので、

冷やし過ぎには注意しましょう。

子供が頭痛、嘔吐したときは熱中症かも!?

子供が外で遊んでいたら急に頭が痛いとか、吐き気に襲われ嘔吐してしまった時は熱中症が疑われます。

熱中症の症状は、めまい、失神、大量の発汗などの軽い症状から、

頭痛、吐き気、けいれんなど重い症状があります。

頭痛、吐き気の場合は熱中症の疑いがあるのですぐに医療機関に受診しましょう。

めまいや失神などの軽い症状の時は、現場での応急処置でも対応できます。

もしそのような場面に遭遇したらどうしたらいいのでしょうか?

まずは日陰で風通しの良いところに移動させます。

そして、うちわなどで風を送り体温を下げさせます

水分補給も大事なので1度に大量に飲ませるのではなく、コップ1杯をゆっくりと飲ませましょう

もし症状がよくならない場合はすぐに医療機関を受診することをおすすめします。

 

まとめ

今回は、外で遊ぶときの子供の暑さ対策と、夜寝るときの暑さ対策、熱中症と疑われる症状についてお伝えしました。

これからも暑い季節は続きます。

体調を崩さないようにしっかりと対策をしていきましょう!

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