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香嵐渓の紅葉の見頃は?ライトアップ時の渋滞と渋滞回避するための方法!

暑さが和らぎ、気温の変化が大きくなってくる季節になると、山の木々は色付き始めて紅葉シーズンに突入します。愛知県豊田市にある香嵐渓は愛知県内でも有名な紅葉スポットですので1度は行ってみたいと思っている人もいるのではないでしょうか?しかし、紅葉の見頃はいつになるのか、行くまでの渋滞や、どうやって回避したらいいのか気になりますよね。

そこで今回は、香嵐渓の具体的な紅葉の見頃と、ライトアップ時の渋滞情報渋滞回避するための詳しい情報をご紹介します!

 

ちなみにこちらでは、香嵐渓の基本情報やアクセス情報など確認できるので、行く前にチェックしておくと役に立ちますよ♪
【楽天トラベル】香嵐渓の基本情報やアクセス情報を確認する!

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香嵐渓の紅葉の見頃は?

せっかく香嵐渓に紅葉を見に行くのだから一番見ごろの時に行きたいですよね。香嵐渓の紅葉の見頃は一体いつの時期になるのでしょうか?

香嵐渓の紅葉の色付き始めは11月上旬頃から少しずつ広がっていき、11月中旬~11月下旬に紅葉の見頃を迎えます。しかし、紅葉の色の付き方は気温によって左右されますので毎年見頃の時期が変わってきます。地元の人でも何日が一番の見頃だよ!と予想することが難しいです。もしあなたが具体的な紅葉の見頃を知りたい場合は、気休めみたいなものですがこちらのライブカメラ映像を確認してみましょう。
香嵐渓付近ライブカメラ
中切町のライブカメラが香嵐渓まで4㎞の位置にありますので、そこのライブカメラを確認しましょう。ここのライブカメラ映像の道路は後でも紹介しますが、渋滞しやすい国道153号になりますので、渋滞の様子も確認することができますよ。

ライブカメラの他にはツイッターを確認する方法があります。実際に行ってきた人たちが写真付きで投稿しているのを見かけることができますので覗いてみましょう!
ツイッター ♯香嵐渓 紅葉

香嵐渓の紅葉のライトアップ時の渋滞は?

香嵐渓の紅葉を見に行くとなるとほとんどの人が車を使って現地まで行くのですが、紅葉が東海一と言われると同時に、紅葉時の渋滞も東海一なんじゃないかと言われるほど周辺道路は混雑し、いたるところで渋滞が発生しています。渋滞の主な原因は駐車場待ちと坂道による速度低下ですね。行く時間帯を間違えてしまうと大変なことになってしまいます。

地図を見ながら確認してほしいのですが、どこで渋滞が発生しやすいかというと、
・猿投グリーン道路「力石IC」~香嵐渓までの国道153号
・豊田市立則定小学校~国道153号につながる県道39号

この区間で渋滞が発生しやすくなっています。もちろん日中だけでなくライトアップ時も多くの人が訪れますのでこの道路は渋滞が発生しています。渋滞が発生する時間帯は紅葉がピークを迎える時は、朝の7時でも渋滞が発生しています。約2000台ある駐車場がお昼前には満車になってしまいますので、そこから渋滞の列がさらに長くなり、国道153号は約10㎞以上(時間にして2~3時間)の渋滞になることもあります。そんな渋滞はイルミネーションが行われている時間も続き、20時を過ぎてくるあたりからようやく少しずつ緩和されていきます。ピーク時は平日だろうが渋滞していて駐車場が空かないと前に進めないのでかなり時間がかかります。そのため相当な渋滞対策が必要となってきますので、次の渋滞回避方法をしっかりと確認してから車で行くようにしましょう。

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香嵐渓の紅葉時の渋滞回避する方法!

紅葉時の香嵐渓の渋滞の様子はわかったと思います。行く前に渋滞回避方法をちゃんとしておくと後悔しないで紅葉を楽しむことができますので、しっかりと確認しましょう!

香嵐渓に行く時間帯

紅葉のピーク時は平日だろうが朝~夜まで大混雑します。行く時間帯でおすすめなのは早朝から行くことです。ピーク時は朝の7時から渋滞が発生していますので早く行かないと長い時間渋滞に巻き込まれてしまいます。遅くても10時までには着いておかないと駐車場が満車になり、なかなか前に進まなくなりますので、1時間は渋滞につかまると思って行く時間を決めましょう。ちなみに駐車場は土日祝日は小中学校のグラウンドが使えますが、平日は使えませんので、平日でも朝早くから行くようにしましょう。

ライトアップされた香嵐渓を見に行きたいと思っている人もいることでしょう。ライトアップ時に行く場合は夕方頃に行くと思いますが、渋滞が朝と比べるとひどいです。なので最低でも1時間、最悪3時間渋滞につかまると思って行動した方が良いですよ。夕方から行く場合は通る道が重要になってきますので次でしっかりと確認しましょう。

迂回ルート

紅葉ピーク時に国道153号・県道39号を通って香嵐渓に行くことは自殺行為に等しいです。渋滞にハマったら最後、なかなか進まない車でイライラすること間違いなしですし、長時間渋滞につかまるとトイレの問題も出てきます。なので香嵐渓までの迂回ルートをしっかりと確認しましょう。

猿投グリーン道路「枝下IC」→県道11号→県道33号→足助バイパス→足助小学校臨時駐車場
迂回路マップ
基本的に裏道を使えば国道153号のように混雑せずに通行することができますので、遠回りにはなりますがこっちの方が早く着きます。中には県道39号方面から来る方もいるかと思いますが、そこは通らないで東海環状自動車道の「豊田勘八IC」で降りて国道153号を通り、川沿いの県道355号を通り、県道11号に出ましょう。

飯田・稲武方面から来る方はあまり混雑していませんので特に気にすることなく香嵐渓まで来ることができますよ。

駐車場は臨時駐車場に停めることをおすすめします。歩いて10分程度の距離ですし、駐車台数も多いので空きが出る確率が高くなります。詳しい駐車場の場所や料金などの情報をこちらでご紹介していますので、しっかりと確認しておきましょう。
香嵐渓の駐車場の場所と料金情報!

渋滞時の持ち物

迂回路を使えば他の道と比べて早く到着することができますが、それでも少し渋滞してしまうことがあります。渋滞してしまうとずっと車の中にいないといけませんので渋滞対策が出来る持ち物が無いと不安です。以下の物があると渋滞中の車内でも安心して過ごすことができますので、準備を忘れないようにしましょう。
持ち物
・携帯トイレ
・お菓子
・飲み物
・ティッシュ
・ひざ掛け
・カイロ
・携帯充電器
・ビニール袋

11月に入ると気温も下がりますのでトイレが近くなる傾向にありますので、渋滞時はトイレ対策が必須です。最悪簡易トイレでなくてもビニール袋があればどうにかできますのでビニール袋は持って行きましょう。あとは渋滞中の時間つぶしや非常用のカイロやひざ掛けがあると安心です。

まとめ

今回は、香嵐渓の具体的な紅葉の見頃と、ライトアップ時の渋滞情報、渋滞回避するための詳しい情報についてお伝えしました!

見頃を迎えた香嵐渓の紅葉は、行きで苦労した甲斐があったと思うような素晴らしい景色ですので、しっかりと渋滞対策を行うようにしましょう。こちらでは香嵐渓に行った時に立ち寄りたい食事場所や観光スポット、宿泊場所をご紹介していますので、こちらもチェックしておきましょう!
香嵐渓の紅葉を見に行く時の食事場所と周辺観光スポット、宿泊場所は?

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