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日焼けで顔が赤いし痛い時は?皮がむける時の対処と日焼け止めの塗り方のコツ!

日焼け止めをしないで外で遊んでいたら、顔や体が赤くなってヒリヒリするなんてことありませんか?

また日焼け止めをちゃんと塗っているのに日焼けしてしまったことありませんか?

そこで今回は、

・日焼けで赤くなってしまった時の対処
・皮がめくれてきた時の対処
・焼かないための日焼け止めの塗り方

についてお伝えしていきます。

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日焼けで顔が赤いし痛い時どうしたらいいの?

日焼けをすると赤くなってヒリヒリと痛いですよね。

しかも服で擦れる時や、お風呂に入るとき、ひどい場合は夜眠れないほどの痛みが出るときがあります。

少しでも早く治したいと思うので、日焼けで赤くなってしまった時の対処法をお伝えします。

 

○まずは冷やすことが大事!

日焼けは火傷をしている状態と同じなのでまずは冷やすことが大事です。

タオルを氷水につけて冷やし、赤くなっているところにかけて冷やします

痛みが引くまで何回か繰り返しましょう。

氷を直接、赤くなっているところにつけて冷やすことはやめてください。

直接あてると低温やけどになることがあります。

水風呂などで直接水に浸すのは、水膨れになどができてしまうことがあるので避けましょう。

症状の軽い日焼けの場合は冷やすだけで痛みは引きます。

 

○アロエ成分入りのクリームで保湿しよう!

日焼けをして赤くなった肌は非常に敏感になっています。

そういうときにはよく昔からアロエが効くと言われています。

アロエを直接取ってきて塗るのもいいですが、なかなか取ってくることは難しいです。

そこでアロエの成分が入ったクリームがあるのでそれを塗ります。

アロエには火照った肌を落ち着かせ、シミの発生を抑えて肌を回復させようという働きがあります

保湿が重要なので1~2時間おきに塗るようにしましょう。

 

水膨れや発疹ができたときは症状がひどいため、1度皮膚科に行って受診することをおすすめします。

もちろん潰してはいけません。

細菌に感染して化膿してしまうので注意しましょう。

症状が軽いときは2~3日程度で治りますが、皮がめくれてきてしまうことがあります。

その時の対処法を次の章でお伝えします。

 

日焼けして皮がむけてきたときの対処法は?

日焼けをして赤くなり時間が経つと、皮膚が再生していきます。

皮膚は基本28日~60日以上かけて新陳代謝をして再生していきますが、

その過程で皮がめくれてくることがあります。

 

そうなったとき今までどうしていましたか?

無理に皮をむいていませんでしたか?

無理に皮をむくと新しく作られた皮膚を傷つけることになり、

そこに紫外線が当たるとシミができたり、皮むけのムラが目立ってしまいます。

 

どうしても気になるときはお風呂に入っているときにむきましょう。

お風呂に入ると皮膚が柔らかくなり、小さい力で取ることができます。

体を洗うときはボディタオルでゴシゴシ洗うのではなく、泡立てネットなどでたっぷり泡を作ってから手のひらで洗うようにします。

お風呂から出た後の保湿ケアも必要です。

保湿は肌水ベビーローション(ボディミルク)などを使うといいです。

普段の生活の時に、皮のめくれが目立つ時も保湿をしてあげると皮めくれが目立ちにくくなります。

皮がめくれてきた時は焦ってめくらないでそのままゆっくり治しましょう。

 

焼かないために日焼け止めの塗り方のコツを知っておこう!!

これだけツラい思いをしているわけですから、次は日焼けなんてしたくないですよね。

日焼け止めをつけているのに日焼けしてしまったよという人もいますが、正しい日焼け止めの塗り方をしていないために焼けてしまいます。

日焼け止めの塗り方は同サイト内の記事に書いてあるので参考にして下さい。

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日焼け止めの効果は長くても2~3時間程度しかありません。

その都度、塗り直しが必要となってきますので、いつも持ち歩くようにしましょう。

 

まとめ

今回は、

・日焼けで赤くなってしまった時の対処
・皮がめくれてきた時の対処
・焼かないための日焼け止めの塗り方

についてお伝えしました。

症状がひどい場合はすぐに皮膚科に行って受診することをおすすめします。

お大事にして下さい。

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