お盆休みなどの連休に入ると中国地方の方へ旅行に行ったり、帰省したりする人も多いのではないでしょうか?
しかし、この時期はテレビでも伝えていますが、渋滞が発生しやすくなります(>_<)
せっかくのお休みが渋滞に時間を取られて無駄になってしまわないためにも渋滞対策は必要です。
そこで今回は、お盆の時期の中国地方の渋滞情報とその対策、渋滞時にあると便利なモノをお伝えします!
お盆の高速道路の渋滞情報で中国地方は?
お盆の連休の時に車で移動される方もいると思いますが、
気になるのが高速道路の渋滞ですよね(^_^;)
中国地方の高速道路でどの区間が渋滞しやすいのか確認しておきましょう!
○山陽自動車道
[上り]
・備前IC → 播磨JCT 尼子山トンネル付近 10㎞~15㎞
・広島東IC → 西条IC 八本松トンネル付近 10㎞
・玉島IC → 岡山JCT 二子トンネル付近 5㎞~10㎞
・三木JCT → 神戸JCT 神戸JCT付近 3㎞~8㎞
・広島JCT → 広島IC 武田山トンネル付近 5㎞
・福山西IC → 福山東IC 福山東IC付近 5㎞
・福山東IC → 笠岡IC 篠坂PA付近 5㎞
・和気IC → 備前IC 備前IC付近 5㎞
・玖珂IC → 大竹JCT 関戸トンネル付近 3㎞
上りはお昼から夜まで混雑します。
[下り]
・志和IC → 広島JCT 武田山トンネル付近 10㎞
・山陽IC → 岡山JCT 城山トンネル付近 10㎞
・笠岡IC → 福山東IC 福山東IC付近 5㎞
・福山東IC → 福山西IC 福山SA付近 5㎞
・高屋JCT → 志和IC 西条トンネル付近 5㎞
下りは朝~昼、夕方~夜まで混雑します。
○中国自動車道
[上り]
・吉川IC → 宝塚IC 宝塚西トンネル付近 20㎞
・宝塚IC → 中国吹田IC 中国豊中IC付近 5㎞~10㎞
上りはお昼~深夜まで混雑します。
[下り]
・吹田JCT → 西宮山口JCT 宝塚東トンネル付近 18㎞
・下関JCT → 下関IC 王司PA付近 5㎞
下りは午前中から夕方まで混雑します。
○岡山自動車道
[上り]
・北房JCT → 有漢IC 有漢トンネル付近 5㎞
上りは夕方~夜まで混雑します。
[下り]
・岡山総社IC → 有漢IC 高梁SA付近 5㎞
下りは朝~お昼まで混雑します。
○広島自動車道
[上り]
・広島西風新都IC → 広島北IC 竹坂トンネル付近 5㎞
上りはお昼頃混雑します。
距離、時間は1番混雑する時のデータです(^o^)
こうして見るとお盆の期間中は山陽自動車道で渋滞が多く発生する場所が多いです!
特にトンネル付近が多く、この辺りは緩やかな上り坂になっているので、
スピードが気づかないうちに落ちやすく、自然渋滞が起きやすくなっていますので、
走行スピードに気をつけて運転しましょう!
高速道路の渋滞にはどのような対策が必要?
高速道路で渋滞が起きてしまうと、ノロノロ運転で前に進まないのでイライラしますよねw
そんな渋滞に巻き込まれたとき、どのようなことをすれば早く進めるのでしょうか?
高速道路には走行車線と追い越し車線がありますが、どちらが早く進めると思いますか?
追い越し車線の方が早いと思いがちですが、実は走行車線の方が早いというデータがあります!
走行車線の方が、SAやPAに入る人や、ICを降りる人がいるのでその分前が空きやすく早く進むことができます!
しかしこれは自然渋滞の時にしか使えません(>_<)
事故による渋滞だと車線が規制されてしまうのでどっちの車線にいても変わりませんので注意してください。
高速を降りて下道を走るのも一つの手ですが、場所によっては下道も混んでいることがあるので何とも言えません…
どうしても渋滞に巻き込まれたくないのなら深夜か早朝に混みやすい区間を通るようにしましょう!
このような連休には渋滞は付き物と覚悟を決めておかなければいけませんので、
そんな渋滞時にあると便利なモノをお伝えしますね♪
高速道路が渋滞している時あると便利なモノとは?
渋滞してしまうとなかなか進まないのでイライラしてしまいますよね(^_^;)
そんな車内の雰囲気を変えるべくあると便利なモノとはDVDです。
車の中でDVDを見れるようにしておかないといけないですが、
渋滞は長いと1時間~2時間くらいあるときがあるので短編のDVDを見て時間をつぶしてしまいましょう!
あと渋滞時にあると便利なモノはお菓子と飲み物ですね(*^_^*)
お菓子の糖分で疲れを取り、飲み物もSA・PAになかなか入れないので常備しておくと暑いお盆の時期も乗り切れます。
飲みすぎてしまうとトイレに行きたくなってしまうので水分の取りすぎは注意しましょう!
まとめ
今回は、お盆の時期の中国地方の渋滞情報とその対策、渋滞時にあると便利なモノについてお伝えしました!
渋滞時は事故も起きやすいので、安全運転を心がけましょう!
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