お盆休みの時に車で九州の方へ旅行や帰省でお出かけするかもしれませんが、
この時期の高速道路は大変混み合います(>_<)
渋滞に巻き込まれて無駄な時間を過ごしてしまわないように、
今回は、九州の高速道路でのお盆の渋滞情報と対策、渋滞時の対応についてお伝えします!
九州の高速道路でお盆休みの渋滞は?
毎年一般的なお盆の時期は8月13日~8月16日となっていて、
この期間はハッキリ言っていつでも混雑していますww
土日と被るとなおさら、車の量も増え渋滞が長くなる恐れがあります。
九州の高速道路でどこの区間が渋滞が起きやすいか確認していきましょう!
(区間・渋滞場所・時間帯・距離の順です)
○九州自動車道
[上り]
・南関IC → 久留米IC 広川IC付近 16時~21時 15~20km
・須恵スマートIC → 若宮IC 古賀SA付近 13時~19時 15km
・久留米IC → 筑紫野IC 基山PA付近 16時~20時 5~10km
[下り]
・古賀IC → 鳥栖JCT 基山PA付近 8時~14時 25km
・須恵スマートIC → 鳥栖JCT 鳥栖JCT付近 8時~13時 20km
・鳥栖JCT → 広川IC 広川IC付近 10時~16時 5~15km
・若宮IC → 福岡IC 福岡IC付近 9時~13時 10km
・八幡IC → 若宮IC 若宮IC付近 10時~14時 10km
○関門橋
[上り]
・門司IC → 下関IC 下関IC付近 15時~21時 5km
○大分自動車道
[上り]
・甘木IC → 鳥栖JCT 鳥栖JCT付近 17時~20時 5km
鳥栖JCTは他の方向からの合流・分岐地点でもあるため大変混雑します。
基山PA付近も大変混雑しますので、他のPA・SAで休憩を取るようにしましょう!
高速道路の渋滞にはどのような対策をすればいいの?
お盆のような長期連休の場合、みんな一斉に出かけたりするので渋滞も起こりやすくなります。
渋滞に巻き込まれてしまうと大変ですので、どのように回避したらいいのでしょうか?
上でお伝えしたように、混み始める時間としては、長いところで朝から夜まで続きます。
なので、混み合うところを夜遅くか早朝に通過することで渋滞を回避することができます!
この時間帯は一般車はほとんど走ってなく、
トラックなどの大型車ぐらいしか走っていないので、スイスイ行くことができますよ♪
さらに豆知識としてお伝えしますが、
もしも渋滞につかまってしまったら走行車線と追い越し車線、どちらにいる方が前に進めると思いますか?
追い越し車線の方が早いと思いそうですが、実は走行車線の方が早いんです!!
なぜかというと、追い越し車線の方が早いと思っている運転手が多いので、
渋滞すると追い越し車線の方に移ってしまうからという理由と、
走行車線はSA・PAに入る人、ICで降りる人がいるので、その人たちが抜けた分進めるからという理由があります!
もしも渋滞につかまったら走行車線の方で走りましょう(*^_^*)
渋滞につかまると長時間車の中にいないといけないのでトイレに行くのが困難になる場合があります。
高速道路を使用する場合は、携帯トイレを準備しておきましょう。
しかし、携帯トイレは周りの視線も気になるし、運転手の人はハンドブレーキ引いてズボンおろして…
ってやるのは困難なので使いずらいです(>_<)
我慢できるならいいですが、無理というときは大人用のおむつを使いましょう!
前もって履いておかないといけないですが、もしもの時に周りの目を気にしないで用を足せるので非常に助かります。
いざという時に準備しておきましょう!
高速の渋滞で最後尾ではハザードを点けないといけないの?
高速道路で渋滞の最後尾に来たときハザードランプをつけている車を見たことありませんか?
初めて見たときは、
何で普通に走っているのに、路肩にも停めないでハザードを点けているんだろう?
と思ったことがあります。笑
このハザードランプの意味は、
渋滞の最後尾に来たから後続車にスピード落として!気をつけて!
と合図を送っているのです。
これの意味を知ったとき、なんで教習所で教えてくれないんだろう?って思ったんですがww
暗黙の了解みたいなところがありますのでやらなくてもいいですが、
速度を急に落とすと後続車が追突する恐れがあるので、私は渋滞につかまったらハザードランプと点けています。
追突事故を防ぐ意味もあるので、渋滞の最後尾に来たらハザードランプをつけましょう!
まとめ
今回は、九州の高速道路でのお盆の渋滞情報と対策、渋滞時の対応についてお伝えしました!
事故なく安全運転で楽しく過ごしましょう!
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