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農作業での日焼け止めの塗り直し方は?選び方のポイント!紫外線対策で帽子も被ろう!

農作業をする時は、日焼け止めを塗って紫外線対策を行っていると思いますが、

炎天下の中もしくは、ハウスの中で作業をすると汗だくになってしまい、

日焼け止めが落ちてしまいますよね(>_<)

かといって塗り直そうにも、化粧の上からやるのはちょっとね…

と悩んでいると思うので、

今回は、顔の日焼け止めを塗り直す方法をお伝えします!

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農作業での顔の日焼け止めを塗りなおす方法

暑いときに外で農作業をするとなると、気になるのが紫外線ですよね(^_^;)

日焼けやシミの原因になってしまうので、女性の天敵でもありますが、

汗をかいた時に日焼け止めは塗り直していますか?

すっぴんなら汗を拭いてから日焼け止めを塗り直せば大丈夫ですが、

化粧をしている時に塗り直すとなると、どうしたらいいのかわからないですよね(>_<)

そんなあなたに!

農作業の時でもできる日焼け止めの塗り直し方を紹介します!

☆日焼け止めの塗り直し方☆

○用意するもの
・あぶら取り紙
・ティッシュ、もしくはタオル
・日焼け止め効果のあるパウダーファンデーション
(UVパウダーでも可)
・各ポイントメイク

 

○塗り直し・メイク直し方法

1、ティッシュ、もしくはタオルで汗を拭く

汗などの水分が残っていると日焼け止めの効果が薄れてしまいます。

トントンと叩きながら拭き取るようにしましょう。

 

2、あぶら取り紙で肌の皮脂を拭き取る

余分なあぶらを拭き取り化粧が崩れてしまうことを防ぎます。

拭き取るのではなく押さえながら取りましょう。

3、日焼け止め効果のあるパウダーファンデーションを上から重ねる

よりしっかりと日焼け止めの効果を出すためにはパフやスポンジを使いましょう。

 

4、ポイントメイクの部分直しをする

メイクを直して塗り直し完了です。

 

意外と知らない人も多いのですが、

日焼け止めだけを塗った人と、パウダーファンデーションだけを塗った人を比べると、

パウダーファンデーションだけを塗った人の肌の方がシミは少ないという結果が出ているんです!!

SPF効果が記載されていないパウダー類でも、紫外線をカットする作用があるので、

きちんと塗ればSPF20程度の効果を期待できます。

しかも汗をかいた後でも化粧の上から塗り直すことができるのでめっちゃ使えますよ!

こちらも普通の日焼け止めと同じで、2時間に1回塗り直すと良いですね(*^_^*)

日焼け止めの正しい選び方 見るポイントとは?

日焼け止めと言ってもたくさんの種類があって何を選んだらいいのかわからない!!

と思っていませんか?

今回は農作業ということなので、

どのような日焼け止めを選んだらいいのか、見るポイントをお伝えします!

 

○「SPF」・「PA」を見よう!!

日焼け止めを選ぶときによく見かける「PA」と「SPF」。

「記号で書くなよ!日本語で書け!」>>>\(゜ロ゜)/

なんて言いたくなりますが笑

この二つ、どのような意味があるのか確認しておきましょう。

「PA」は、紫外線のA波(UVA)を防ぐ度数、

「SPF」は、紫外線のB波(UVB)を防ぐ度数を表しています。

紫外線のA波は、肌の奥深くまで届き、弾力を保つ繊維を壊し、しわやたるみの原因を作ります。

紫外線B波は、肌の表面に作用し、メラニン色素を増やしてシミ・そばかすの原因を作ります。

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「PA」の場合、「+」の数で効果の高さがわかり、現在では「PA++++」が最高となっています。

「SPF」の場合は数字の大きさで効果の高さがわかりますが、

その数字は紫外線を浴びた際にできる、皮膚の赤い斑点ができるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したもので、

具体的には、赤い斑点が現れるまでに20分程度かかる人がSPF10の日焼け止めクリームを塗った場合、

20×10=200分(3時間強)の日焼け止め効果が期待できるということになります。

「SPF」の最高は50となっています。

 

○顔用なのか、からだ用なのか確認しよう!!

日焼け止めは、まず初めに「顔用」「からだ用」か確認します。

基本的に顔用の方が低刺激に作られていますので「からだ用」を顔に使用するのは避けましょう。

「顔用」をからだに使用するのは全く問題ありません。

 

農作業のように長時間外で作業する時は、

「PA+++」・「SPF50」のモノを選ぶと良いでしょう。

しかし「SPF」の数値が高いと粘性が増し伸びが悪いため塗りにくく、肌がカサついたり、

何度も洗顔しないとお肌に残りやすくなり、それだけ肌にかかる負担も大きくなります。

それが嫌なら「SPF30」ぐらいにして何度も塗り直し、

帽子などを被ると良いでしょう。

紫外線対策で帽子を被って農作業をしよう!

農作業中の顔への紫外線対策として帽子も効果的です!

よく畑で、おばあちゃん達が被っているガーデニングハットがありますが、

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つばが大きく、首元も完全防備されているので、

日焼け対策にはもってこいです!\(^o^)/

しかしあれはちょっと…

という人には麦わら帽子ロールサンバイザーがおすすめです!

普通のサンバイザーは帽子のつばは前方向にしかありませんが、

ロールサンバイザーは大きなつばが帽子の回り全体についています。

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つばは紫外線カットに非常に大きな効果があるため、

顔から首にかけて効果がありますよ!

顔に日焼け止め、頭に帽子。

これで紫外線対策はバッチリですね!(*^_^*)

まとめ

今回は、顔の日焼け止めを塗り直す方法についてお伝えしました!

いつまでもきれいな肌でいるために紫外線対策はしっかりとやっておきましょう。

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