自転車通勤をする場合、両手が空いて安定しやすく、仕事道具もたくさん入るバックパックがおすすめです。
しかし、実際に購入しようとすると、色やデザイン、機能性などたくさんの種類があって、どれを選んだら良いのかわからないと悩んでいませんか?
そんなあなたのために、自転車通勤のバッグを選ぶ時におすすめの条件と、スーツにも合うおすすめの商品をご紹介します!
自転車通勤のバッグを選ぶ時のおすすめの条件は?
最近では「バックパック」(もしくはリュック)と検索すると、デザインや色など様々な種類のバックパックが販売されていますよね。
自転車通勤で使用する場合は、機能性に注意しながら選ばないと、実際に使用して後悔してしまう事が非常に多いですし、スーツを着て通勤する場合もあるので、デザイン性も重要になってきます。
バックパックを選ぶ時に参考にしたい条件を4つご紹介しますので、これらの条件に照らし合わせながらバッグを選ぶようにしましょう!
①容量(大きさ)
ノートパソコンなどの仕事道具や必要書類、お弁当、飲み物、携帯・スマホなど、仕事のために必要な物をたくさん入れて通勤するので、バックパックの容量は多い方がおすすめです。
サイズ的には約25Lぐらいの容量があれば十分足りるので、商品を選ぶ時は何L分の容量なのか確認するようにしましょう。
②保護性
自転車通勤していると、段差に乗り上げた時に衝撃が来るので、背中部分にパッドなどの緩衝材が付いているバックパックがおすすめです。
さらに、自転車通勤ともなると長時間バッグを背負っている事が多いので、肩紐によって肩が痛くなる事があります。
肩紐の位置を調整できたり、実際に背負ってみて、肩にフィットするか確認しながら選ぶようにしましょう!
③デザイン性
自転車通勤している人の中には、スーツで通勤する人もいると思いますが、出来るだけデザインがオシャレなバッグを選ぶのがおすすめです。
特に色には注意してほしいのですが、赤や黄色などのカラフルな色が好きな人もいると思いますが、実際にスーツに合わせてみると、子供っぽく見えてしまって非常にダサいです。
黒やグレーなどのスーツに近い色のバッグを使用すると、統一感が出てきて格好よく見えるのでおすすめです。
④防水性
自転車通勤をしている人ならわかると思いますが、自転車通勤の最大のデメリットは雨が降るとずぶ濡れになってしまうということですよね。
そんな時に、水が染みこみやすいバックパックを使用していると、中に入れていたノートパソコンや仕事で使用する重要な書類などが濡れてしまうので、防水性のある素材を使用したバッグを選ぶようにしましょう!
自転車通勤する時のバッグは防水性が高い方が良いよ!
自転車通勤時のバックパックを選ぶ条件を4つご紹介しましたが、この中で最も重要なのが「防水性」です!
別に荷物が少なければ、肩掛けの小さいバックでも十分ですし、パッドが薄くても、重い物を入れなければ服がクッションの代わりになってそんなに痛くない。
デザイン性に関しても、所詮は見た目の問題なので、本人が納得できればどれでも良いんですよね。
しかし、防水性に関してはこだわって選ばないと、ゲリラ豪雨のような突然の雨に対応できず、もしもバッグの中の重要な荷物が濡れてしまったら、取り返しが付かない事になってしまいます。
そのようなことから、自転車通勤する時は、防水性の高い素材を使用したバックパックを選ぶのがめっちゃ重要ですよ!
中には防水スプレーをバックパックに振りかけて防水対策しようとする人もいますが、防水スプレーをムラ無くを吹きかけるのは案外難しいんですよね~
全体をしっかりスプレーしたと思っていても、ムラが出来ていた部分やファスナーなどから水が染みこんできますし、ゲリラ豪雨のような大雨の時は防水スプレーをしていてもすぐに効果が切れて水が染みこんできます。
実際に私も防水スプレーを使って自転車通勤していたことがありましたが、急な大雨でずぶ濡れになってしまい、防水スプレーを使っていてもバッグの中の物が濡れてしまった経験があります。
特に背中のパッド部分は体と密着しているので水が流れ落ちず、そのままバッグの中に染み込んでしまうので、注意が必要です。
ハッキリ言って防水スプレーはおすすめできないので、防水バッグ(出来れば完全防水)を購入するようにしましょう!
自転車通勤する時のバッグでスーツに合う物は?
防水性の高い素材を使用したバックパックがおすすめと言いましたが、実際に楽天で「防水バック」と検索してみると、
→【楽天市場】防水バック商品一覧を確認する!
「たくさんの種類があって悩むなぁ~(^_^;)」
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
ただ、素材の影響で部活で使用するエナメルバックみたいな光沢で安っぽく見えたり、デザインがダサかったり、完全防水ではないバッグも多いので、
「スーツに合うようなオシャレで機能性の高いバックパックが欲しい!」
という人も多いと思います。
そんな悩みを抱えるあなたのために、数ある防水バックの中から、自転車通勤で大活躍する人気の防水バックを厳選しましたので、早速チェックしてみましょう!
VICIOUSVENOMのDRY_PACK
色:4種類
容量:25L
重量:765g
幅:32cm
高さ:47cm
奥行:22cm
VICIOUSVENOM(ヴィシャスヴェノム)は、他の防水バッグに比べて高級感がある完全防水バッグを販売しているブランドで、2017年に日本初上陸した商品になります。
他の防水バックはビニール素材(PVC)を使用している商品が非常に多く、ビニール独特の安っぽい光沢がありますが、VICIOUSVENOMで扱っている商品はプラスチック素材を使ってバックが作られているので、安っぽい光沢感が全くありません。
4種類販売されていますが、黒やネイビー、白を基調として作られており、他の防水バックと比べると大人の高級感が感じられておしゃれなので、スーツで自転車通勤する時のバックパックとして人気を集めています。
さらに、ビニールとプラスチックの強度を想像すればわかりますが、他の製品と比べると耐久性も非常に高いので傷が付きにくく、ビニールのようにちょっと引っかけてしまってベロッと生地がめくれることもありません。
紹介している「DRY_PACK」は容量が25Lと仕事道具を入れるには十分なサイズですし、バッグ自体の重量も軽いので、非常に使い勝手が良いですよ♪
また、VICIOUSVENOMの商品は、他の商品にはなかなか無い、便利な機能が2つあるので非常におすすめです。
プラスチック素材を使用しているので、防水性が非常に高く、強い雨に打たれたり、水に多少浸かっていても水が染みこまない完全防水となっています。
さらに、荷物を入れるバックの口の部分は、クルクルと丸めて止めるロールトップ式となっているので、より一層防水性が高く、中の荷物をしっかりと守ってくれますよ。
また、フロントポケットのファスナー部分も防水対策が行われているので、スマホや財布などを入れていても、水が染みこむことが無いので非常に安心です。
②バックの裏地が取り外し可能!
バックの裏地には、ダイビング用のウェットスーツの素材としても使われる「ネオプレン」という、柔らかくて強度のある素材が使用されています。
実は、バックと裏地はマジックテープで固定されているだけなので、裏地が汚れたら簡単に取り外して洗濯機で洗うことが出来ますし、バック本体はシャワーでササッと汚れを落とすことも出来ます。
自転車通勤をしていると、背中に汗をかいてしまったり、汗で汚れたインナーを着替えてバッグの中に入れている人もいますが、長い期間使用していると、バックの臭いが気になる人も多いのではないでしょうか?
そんな時でも簡単に着脱できて別々に洗えますし、一晩あれば乾いて次の日も使うことが出来るので、安心して清潔に使用することが出来ますよ。
ちなみに、私自身もこのVICIOUSVENOMの「DRY_PACK」を愛用しており、実際に届いて開封した時の様子や、数日間使用してみて感じたことについて詳しくレビューしているので、気になる方はチェックしてみましょう!
→VICIOUSVENOMのDRY_PACKを実際に使ってみたレビューを確認する!
ここまでVICIOUSVENOMの「DRY_PACK」についてご紹介してきましたが、気になるのはそのお値段ですよね。
2018年現在「DRY_PACK」という商品は、公式サイトで2万7500円(税抜)というお値段で販売されています。
他の防水バックなら1万円前後ぐらいで購入することが出来るので、
『お値段高いなぁ~(^_^;)』
と、どうしても思ってしまいますよね。
しかし、他の防水バックよりも防水性が優れているので突然の雨でも安心ですし、自転車通勤だけでなく、普段のアウトドアでも使えるおしゃれなデザイン。
プラスチック素材で丈夫だから、擦ったり引っかけても傷が付きにくいですし、汚れた時のお手入れのしやすさなどを考えると、一生ものとして利用可能なので、このお値段でも納得がいくのではないでしょうか?
ちなみに、VICIOUSVENOMの公式サイトでは、「無料お試しキャンペーン」が行われており、実際の商品を無料レンタルしてお試しすることができるようになっています。
購入しようか悩んでいる方は、無料お試しキャンペーンを利用してから検討するのがおすすめですよ♪
→VICIOUSVENOM公式サイトから「DRY_PACK」をお得に購入する!
まとめ
今回は、自転車通勤のバッグを選ぶ時におすすめの条件と、スーツにも合うおすすめの商品をご紹介しました!
ご紹介した商品以外にもたくさんの防水バックがありますので、こちらの商品一覧から探してみるのも良いでしょう。
→【楽天市場】防水バック商品一覧を確認する!
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