神奈川県中郡大磯町にある大磯ロングビーチは、相模湾を一望できる人気のリゾートプール施設で、夏の間しか営業していませんが、毎年多くの人が訪れる人気スポットとなっています。
そんな大磯ロングビーチに行きたいなと考えていると思いますが、実際に行くとなると混雑状況や駐車場情報が気になってしまいますし、料金を見てみると高いので、もう少し安く利用できないかなぁと思ってしまいますよね。
そこで今回は、大磯ロングビーチの混雑状況、駐車場情報と行く時間、お得に利用できる割引クーポン情報についてお伝えします!
大磯ロングビーチの混雑状況は?
今度の休みの日を利用して、大磯ロングビーチに行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると気になってしまうのが混雑状況ですよね。
人が多いと待ち時間が増えて不便になりますし、場所取りも大変になってくるので、できるだけ人が少ない時に利用したいものです。
大磯ロングビーチが混雑する時期や時間帯はどうなっているのでしょうか?
大磯ロングビーチは7月上旬~9月中旬まで営業していますが、その中でも混雑する時期としては、平日よりも土日祝日が混雑し、時間帯としては10時~15時の時間帯が混雑しやすくなっています。
さらに詳しい時期を説明しますと、夏休みの土日祝日・お盆の期間は学校や会社がお休みの人が多く、最も多くの人で混雑しやすくなっているので注意が必要です。
例えば夏休みの土日祝日の10時~15時の混雑時に行ってしまうと、プールエリアの日陰の休憩所や、有料のパラソル席は場所取りされていることが多く、日差しがサンサンと降り注ぐ場所やプールやスライダーから離れた場所しか空いていない事が非常に多いです。
それに比べて平日や夏休み期間外に行くと、混雑が少ない状態で利用できるので、できるだけ時期をズラして遊びに行くことをおすすめします!
もしも混雑時期にしか行けない場合は、開園直後や15時を過ぎた時間帯を狙っていくと、利用する人が少ない状態で利用できるので、行く時間を調整して対策をしておきましょう。
(開園直後の方が駐車場やプールに人が少ないですね。)
ちなみにこちらでは、休憩所の場所取りのために行く時間や注意点、日陰の休憩所や有料席でおすすめの場所について解説していますので、実際に行く前にチェックしておきましょう!
→場所取りする時間や注意点、日陰の場所と有料席の情報を確認する!
ここまで大磯ロングビーチのプールの混雑について解説してきましたが、
「プールエリアのどこの場所が混雑しているの?」
と考えている人もいるのではないでしょうか?
混雑に注意してほしい所としては、駐車場・チケット窓口・更衣室・売店・各プール&スライダーですね!
駐車場に関しては、この次の章で詳しく解説しているので、車を行こうと考えている方はチェックしておきましょう。
チケット窓口では、休憩所の場所取りのために朝早くから並んでいる人を多く見かけることができますし、混雑時間帯になってくると、チケットを購入するために10分以上の待ち時間が発生していることもあります。
なので、アソビューなどのチケットサイトから前売り券を事前に購入しておくと無駄な時間を過ごさなくて良くなりますよ♪
以下のリンクからアソビューで販売されている前売り券情報を確認できるので、実際にチェックしてみてください!
Check!
→【アソビュー】大磯ロングビーチの前売り券情報を確認する!
更衣室は開園直後や混雑時間帯になってくると多くの人が利用するので、着替えるスペースなどが狭く、利用しにくい部分があります。
ちなみにこちらでは、大磯ロングビーチのプールの更衣室やコインロッカーの様子、雨の日の場合などちょっと気になる事をまとめて詳しく紹介していますので、気になる方はこちらもチェックしておきましょう!
→更衣室やコインロッカー、雨の日の場合を確認する!
売店についてですが、軽食などを販売していているお店では、お昼頃になると長い行列が出来ており、待ち時間が発生していることがあります。
ちょっと早めですが11時頃から利用すると、スムーズに購入することができますよ♪
ちなみに建前上は食べ物の持ち込みが禁止(飲み物はOK)となっていますが、売店は通常よりも高い料金になっているので、バックの中にお弁当を入れて持ってくいく人も多くいます。
実際に食べている所を見られても、決められた場所なら注意されることもなく見逃してもらえるので、自分たちで持って行くという方法でも良いでしょう。
各プール&スライダーについてですが、6つのプールと2つのスライダーを利用できるようになっています。
プールは流れるプールや波のプール、こどもプールなどがありますが、土日祝日になると両手を広げると隣の人とぶつかりそうになるほど多くの人で混雑していますが、泳げるだけのスペースは確保されていますね。
しかし、夏休みの土日祝日やお盆に行くとイモ洗い状態になっており、そんな状況でも子供はふざけたり、はしゃいで泳ぎ回るので、ぶつかってしまう事もしばしばです。
スライダーは全長140mのスライダーが2種類あり、無料で利用できることもあってかなり混雑しています。
平日や夏休み前の土日祝日なら最大30分程度の待ち時間になっており、夏休みの土日祝日やお盆になると最大1時間程度の待ち時間になっていることもあるので注意しましょう!
プールとスライダー両方に言える事ですが、開園直後から利用したり、比較的に混雑が落ち着いてきた15時以降から利用すると、待ち時間が少ない状態で利用できるので、上手く時間をズラして利用するようにしましょう!
ちなみに、プールに行く場合は水着で過ごすことになりますが、肌の露出が多いので無駄毛が気になってしまう人もいるのではないでしょうか?
こちらでは、プールに行く前にどの部分の無駄毛を処理したらいいのか、毛深い男性や毛深い女性に対する周囲の人の印象はどうなっているのか、実際に除毛する時のおすすめの方法は何なのか詳しく解説しているので、気になる人はチェックしてみましょう!
・10時~15時が混雑
・夏休み・お盆期間は特に注意
・駐車場、チケット窓口、更衣室、売店、各プール&スライダーにも注意
・出来るだけ平日や夏休み期間以外に行く
・開園時間前から利用する
→詳しい場所取りの時間や注意点を確認する!
→更衣室の様子を確認する!
・前売り券を購入しておく
・昼食は早めの購入、もしくは持参
大磯ロングビーチの駐車場情報と行く時間は?
大磯ロングビーチまで車で行こうと考えている人もいると思いますが、実際に行こうとすると駐車場が気になってしまいますよね。
混雑状況や到着しておくべき時間などが気になると思いますが、まずは、大磯ロングビーチの駐車場の基本情報からチェックしていきましょう!
大磯ロングビーチ駐車場
[第2駐車場]
[駐車台数]
約2,000台
(このうち宿泊者専用駐車場が約500台分)
[開門時間]
8時頃
(混雑状況によって変化する場合があります)
[駐車料金]
○乗用車
8月11日~16日、8月中の土日は2,000円
上記以外は1,500円
○バス
4,000円
○オートバイ・自転車
無料
大磯ロングビーチの駐車場は細長くなっているので、到着する時間が遅れてしまうと、入場ゲートまで離れた場所しか空いていない事もあり、長い距離を歩くハメになってしまいます。
さらに、夏休みの土日祝日やお盆になるとお昼前には満車になってしまい、駐車場待ちの渋滞が発生しているので注意が必要です。
駐車場に行く時間の目安として、夏休み以外の日なら開園時間までに、遅くても10時までには到着できるように行動するのがおすすめです。
夏休みの土日祝日やお盆の最も混雑する時に行く場合は、開門時間の8時頃に到着できるように行動するのがおすすめですね!
この時期は8時頃に到着しても50台ほど開門待ちの車がいますし、10時頃には満車になっていたという情報もありました。
これくらい早く行く気持ちが無いと後で後悔しますので、早めの行動を心がけましょう!
大磯ロングビーチの割引クーポン情報!
大磯ロングビーチのチケット料金はもう確認してみましたか?
入場料は以下のようになっています。
[1日券]
区分 | 料金 |
---|---|
大人 | 3,800円 |
中高校生 | 2,600円 |
小学生 | 2,100円 |
シニア (65歳以上) |
2,100円 |
幼児 (3歳~) |
1,100円 |
こうやって見てみると、
「チケット料金高いなぁ~(^_^;)」
と思ってしまいますよね。
さらに、車で行く場合は駐車料金がかかりますし、有料のパラソル席や売店などを利用すると、出費も多くなるので、できるだけ安く利用したいものです。
そこで、少しでも格安に利用したいなと考えているあなたのために、大磯ロングビーチをお得に利用する事ができる割引クーポン情報をこちらで紹介していますので、行く前にチェックしておきましょう!
→割引クーポン情報を確認してお得に利用する!
まとめ
今回は、大磯ロングビーチの混雑状況、駐車場情報と行く時間、お得に利用できる割引クーポン情報についてお伝えしました!
夏休みに入ると一気に利用する人が増えるので、しっかしと混雑対策をしてからお出かけするようにしましょう!
ちなみにこちらでは、場所取りに行く時間や注意点、行く時に必要な持ち物、更衣室や雨の日の様子など役に立つ情報をまとめて紹介していますので、行く前にチェックしておきましょう!
→大磯ロングビーチのお役立ち情報を確認する!
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