今度の休みの日を利用して、大磯ロングビーチに遊びに行きたいなと考えていると思いますが、遊び疲れた時の休憩所になったり、ご飯を食べてリラックスするための場所取りが重要になってきます。
場所取りするなら日陰の場所や有料席で過ごしたい人が多いので、場所取りが激しくなっているのですが、どの場所をいつから場所取りしたらいいのかわからないと悩んでしまう人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、大磯ロングビーチの場所取りをする時間と、日陰の場所と有料パラソルでおすすめの場所についてお伝えします!
大磯ロングビーチでの場所取りはいつから?
大磯ロングビーチに遊びに行く時は、疲れた時に休憩したり、食事をしたりするスペースをしっかりと場所取りしておく事が重要になってくるのですが、
「一体いつから場所取りをしておけばいいの?」
と悩んでいる人もいると思います。
→大磯ロングビーチの混雑状況と駐車場情報はこちら!
上のリンクでは大磯ロングビーチの混雑状況や駐車場情報を詳しく解説しているので、気になる方はチェックしておいてほしいのですが、7月上旬~9月中旬までプールは営業していて、その中でも土日祝日や夏休み、お盆の時期の10時~15時が最も混雑しやすくなっています。
これら混雑する時期に行くと、開園時間前には入場ゲートに多くの人が並んでおり、開園すると同時にみんな一斉に走り出して場所取りを行うので、無料の休憩所や人気の有料席はあっという間に埋まってしまうんですよね。
さらに10時~15時の混雑時間帯に行くと、駐車場が満車になっている事がほとんどで、駐車場が空くのを待つか、歩いて10分以上かかる他の駐車場へ回る必要が出てきます。
休憩場所も日差しがサンサンと当たる場所しか空いていない状況なので、できるだけ早くから場所取りに行くのがおすすめです。
駐車場が8時開門(大体開園1時間前、混雑状況によって変化します)となっていますが、夏休みの土日祝日・お盆になると、この時点で50台くらい開門待ちの車がいるので、できるだけ8時までに到着しておくのがおすすめです!
遅くても開園30分前までには入場ゲートに並ぶつもりで行かないと、入場ゲートには長い行列が出来ているので注意しましょう。
しかし、中には、
「そんなに早くから行けないよ~(>_<)」
という人もいるのではないでしょうか?
そんな人は夏休み以外の7月上旬や9月頃に利用するのが最もおすすめですね♪
夏休み期間中は平日でも、夏休み以外の土日祝日並みの人で混雑しており、お昼頃に行ってしまうと駐車場が満車、休憩所も良い場所はほとんどない状態になっています。
それに比べて夏休み以外の7月上旬や9月頃に行くと、学校や会社がお休みの人が少なくなるので、遅い時間に行っても比較的に空いていますよ。
しかし、夏休み期間しか行けないという人もいると思います。
そんな時は、有料席を予約購入しておくという方法もありますね。
詳しい方法やおすすめのパラソル・テント席は最後の章で解説しているので、最後まで確認してみましょう!
ちなみに場所取りに向かう際の注意点として2つありますので、こちらもしっかりとチェックしておいて下さいね♪
現地でチケットを購入するなら開園時間の30分前(混雑状況によって変化します)にならないと購入できないので、購入窓口に並んでいる間に入場ゲートの行列が伸びており、その時間分だけ後ろの列に並ばないといけなくなってしまいます。
なので、アソビューなどのチケットサイトから前売り券を事前に購入しておくと無駄な時間を過ごさなくて良くなりますよ♪
以下のリンクからアソビューで販売されている前売り券情報を確認できるので、実際にチェックしてみてください!
Check!
→【アソビュー】大磯ロングビーチの前売り券情報を確認する!
②テントを持参する
大磯ロングビーチは日陰の無料休憩所がかなり少なくなっているので、テントを持参して自分たちで日陰を作れるように準備しておきましょう。
テントを設置できる場所は決められているので、次の章をしっかりと確認しておいてくださいね♪
ちなみにこちらでは、プールで使えるワンタッチテントでおすすめの商品を3つ紹介していますので、まだ持っていない方は参考にしてみて下さい!
Check!
→プールでのワンタッチテントでフルクローズでおしゃれで人気のテント3選!
大磯ロングビーチの日陰の場所でおすすめは?
休憩所の場所取りをいつから行えばいいのかわかりましたか?
現地に着いたら素早く場所取りをするのが重要になるのですが、レジャーシートとテント・パラソルとでは、場所取りできる場所が決められています。
レジャーシートで場所取りをする場合は、通路や通行の妨げにならない場所、または有料席付近のお客さまの迷惑にならない場所ならどこでも利用可能です。
色んな場所がありますが、プールエリア内でレジャーシートで場所取りするなら、ホテル側のファミリーテントの柵の前がおすすめ!
この場所はファミリーテントの屋根が日陰を作ってくれるので、無料で利用できる場所としては1番人気になっています。
柵の幅をはみ出して利用すると、ファミリーテントを利用する人の迷惑になりますので注意しましょう!
テントやパラソルで場所取りをする場合は、持ち込みテント・パラソル設置場所という専用の場所がありますので、この範囲内なら利用可能となっています。
先ほどのファミリーテントの柵の前は、テントやパラソルの利用はできませんので注意しましょう。
プールエリアから離れた場所にあるので不便な所もありますが、芝生なので座っててもお尻が痛くなりにくいですし、松の木が生えているので日陰になっている場所もチラホラ見かけることができます。
少しでもプールエリアに近い場所を取ろうと、開園前から並んでいる人もいますので、早めに場所取りを行いましょう!
大磯ロングビーチのパラソルでおすすめは?
大磯ロングビーチでは有料のパラソル・テント席を利用する事ができ、
・ビーチパラソル
・ファミリーパラソル
・ファミリーテント
と、大きく分けて3種類の有料席の中から選ぶことができるようになっています。
詳しい設備状況や料金はこちらから確認できるので、気になる方はこちらをチェックしてみても良いでしょう。
【公式HP】有料パラソル・テント情報
大きく分けて3種類ですが、細かく言えばプールエリア内の12か所に場所がわかれているので、どの場所を確保すればいいのかという事で悩んでいる人もいると思います。
それぞれ3種類の席の中からおすすめの場所を紹介していきますので、悩んでいる方は確認していきましょう!
ビーチパラソル席だけでも8つの場所に分かれていますが、その中でもE・Fパラソルがおすすめです!
日帰りで利用する人がほとんどだと思いますが、滞在中に1番遊ぶのは流れるプールとスライダーが主になります。
これら2つの場所に近いですし、プールエリアのほぼ中央なので、他のプールにも行きやすいという利点もあります。
トイレや喫煙所も近いし、料金も安いので、非常に人気の高い席になっていますよ♪
デッキチェアが2つしかないので、小人数で利用する方におすすめです。
○ファミリーパラソル
ファミリーパラソル席は2つの場所に分かれていますが、Nエリアがおすすめです!
Eパラソル席後ろのDパラソル席のさらに後ろにある席になりますが、流れるプールとスライダーに近いですし、プールエリアのほぼ中央なので、他のプールにも行きやすいという利点もあります。
トイレや喫煙所、ジャグジーにも近く、人の通りが少ないので、ゆっくりとくつろぐには最高の場所となっていますよ♪
4人で利用して丁度良いぐらいなので、家族連れ・グループの方におすすめです。
○ファミリーテント
ファミリーテント席は2つの場所に分かれていますが、No.54~148のエリアがおすすめです!
プールエリアのほぼ中央に位置しているので、各プールやスライダーを利用しやすく、トイレや喫煙所、売店が近くにあるので利用しやすくなっています。
この席は10人くらいでも利用することができるので、人数の多いファミリーやグループにおすすめです。
有料席は利用する日の1週間前の9時~前日23時59分までWeb上で予約購入することもできます。
Webketという購入サイトに会員登録をしないと利用できませんが、利用する日や種類、座席を指定でき、当日に場所取りを気にして早く行かなくても良いので非常に便利ですよ♪
※駐車場は混雑するので、遅くても10時までには到着しておきましょう。
もちろん、当日券の販売もあり、当日枠として全設置台数の約半数が用意されているので、プールセンター内テントパラソル販売窓口から購入しましょう!
ちなみにこちらでは、大磯ロングビーチに行く時に必要な持ち物について紹介していますので、気になる方はこちらもチェックしておきましょう!
Check!
→行く時に必要な持ち物情報はこちら!
まとめ
今回は、大磯ロングビーチの場所取りをする時間と、日陰の場所と有料パラソルでおすすめの場所についてお伝えしました!
夏休みに入ると多くの人が利用するので、できるだけ開園時間前から場所取りに行くようにしましょう!
ちなみにこちらでは、大磯ロングビーチに行く時に必要な持ち物や更衣室の様子、お得に利用できる割引クーポン情報など、実際に行く前に確認しておくと役に立つ情報を紹介していますので、こちらもチェックしておきましょう!
Check!
→大磯ロングビーチのお役立ち情報を確認する!
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