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日帰りハイキングに行く時の持ち物と服装は?アプリでおすすめの物は?

日帰りで澄んだ空気と美しい自然を感じながらハイキングをしてみたい!と思っている初心者の方も多いですが、初めてだと何を持って行けばいいのか、どんな服装で行ったらいいのかよくわからないですよね。

そこで今回は、日帰りハイキングで必要な持ち物と、服装役に立つアプリでおすすめの物をご紹介します!

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日帰りでハイキングに行く時の持ち物は?

日帰りでハイキングを楽しみたいと思っても、初めてだと何を準備して持って行けばいいのかよくわからないですよね。ここでしっかりと日帰りハイキングで必要な持ち物を確認しておきましょう。


<日帰りハイキングで必要な持ち物一覧>

・リュックサック
・水筒
・時計
・タオル
・ティッシュorトイレットペーパー
・ビニール袋
・地図
・コンパス
・ヘッドライト
・携帯電話
・ホイッスル
・絆創膏などの応急薬
・非常食(カロリーメイト等)
・健康保険証
・雨具
・手袋
・防寒具

1つ1つチェックして確認しましょう。どんなものが良いのか少しわかりにくいものがあるので、詳しく解説していきます。

リュックサックは日帰りハイキングなら20~30Lの容量の物が良いです。必ず両手が空くようなバッグにしましょう。

水筒は1~2Lサイズの物が良いです。少し重くなりますが、飲料水だけでなく手を洗ったり、傷口を洗ったりするのに使うことができます。

タオルは2~3枚入れておくといいでしょう。首に巻いておけば日焼け対策にもなりますし、汗をすぐに拭くことができます。

ティッシュもしくはトイレットペーパーですが、もしかするとトイレに紙が無い可能性も考えられます。また、怪我をした時に血を拭き取るのに役立ちます。

ビニール袋は2~3枚あると便利です。一つはゴミ入れ、一つは汚れた物入れにしたりすると便利ですよ。

地図は国土地理院発行の2万5000分の1地形図が基本となっています。ハイキングの時に役に立つアプリもありますので、後でご紹介しますね。

コンパスも必需品で地図を見ながら自分がどこにいるのか確かめる事ができます。日頃からあまり使わないので使い方をしっかりと確認しましょう。

ヘッドライトは例え日帰りでも、もし帰ってくるのが遅くなり暗くなってしまった時には必要です。懐中電灯だと片手が塞がってしまうので足元が不安定な山では不向きです。

ホイッスルはもしも遭難したときに自分の位置を知らせるのに効果的です。叫んで助けを呼ぶよりも吹くだけで大きな音が出せる笛は体力を消費しないので必須です。

非常食は道中おやつ代わりに食べる行動食も含めて準備すると良いでしょう。カロリーメイトやソイジョイ、チョコレートやキャラメルなどがおすすめです。

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日帰りでハイキングに行く時の服装は?

準備するものはわかりましたか?あとは当日どんな服装で行くかですよね。日帰りハイキングに行く場合の服装をしっかりと確認しましょう!

<日帰りハイキングでの服装>

・登山靴
・長袖
・長ズボン
・帽子

基本の服装はこんな感じですが何でもいいというわけではありません。

登山靴は長時間歩くハイキングでは大事な相棒です。普通のスニーカーで歩くとなるともしもの時に役割を果たしてくれません。登山靴は用途に応じてさまざまな種類があるのですが、不安定な足場でも安定して歩けるように足首を保護するミッドカットからハイカットの物を選びましょう。メーカーによってサイズも若干違いますのでお店でフィッティングしてから購入するようにしましょう。

山道を歩くので虫やケガ対策で長袖長ズボンなのですが、中に着るインナーは綿よりも、汗をかいても乾きやすいポリエステル系の方がベスト。綿だと乾きにくいため汗冷えをしてしまい、場合によっては低体温症になる場合もあります。女性の場合はアンダーウェアもスポーツタイプの物があると動きやすく快適ですよ。上着は薄手のフリースか、風を通さないウィンドブレーカーがおすすめです。標高が100m上がると0.5℃気温が下がると言われていますので、高い山に行かれる方は重ね着できる上着もあると良いでしょう。

ここのショップにはオシャレなアウトドア・スポーツウェアがたくさんあるので良く使ってます♪
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ハイキングの時に役立つアプリでおすすめの物は?

実はハイキングの時に役に立つアプリがあるのを知っていましたか?もしもの時のためにダウンロードして使い方をマスターしておくととっても役に立ちます。なのであなたにもこのおすすめのアプリをご紹介します!

山旅ロガー、地図ロイド
アンドロイドアプリですのでiPhoneの方は使うことができませんが、定番と言われているアプリです。山旅ロガーと地図ロイドは同じ人が開発しているので連動することができ、山旅ロガーでGPSログを記録し、地図ロイドで自分の歩いた道筋を確認することができます。使い方をしっかりと確認すれば電波圏外でも使用することができますのでおすすめです。使い方が少し複雑ですが慣れてしまえば使いやすいアプリですよ。もしもの時のために自分の来た道がわかるようダウンロードしておきましょう。

YAMAP(ヤマップ)
こちらはiPhoneでも利用することが可能なアプリです。こちらもGPSを利用して地図上に自分の位置を表示してくれます。もちろん電波の無い山奥でも使用することが可能です。これはどちらでも言えることなのですが、目的地を設定しておけば地図上に経路が表示されますので目的地まで迷うことなくたどり着くことができます。YAMAPをおすすめするポイントとしては地図機能だけでなく活動時間や移動距離、現在の標高なども記録してくれるので自分の今の状態も知ることができます。初心者にありがちなハイペースによるトラブルも防止するためにもおすすめです。

まとめ

今回は、日帰りハイキングで必要な持ち物と、服装、役に立つアプリでおすすめの物をご紹介しました!

初めて行く場合は自分の状態、環境状態がよくわかっていないので注意が必要です。決して無理しないようにしましょう。

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