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濡れた靴を早く乾かす方法!臭い対策と外出先での靴の乾かし方とは?

突然の雨や、土砂降りの雨で靴が濡れてびしょびしょ…

明日も使うのに替えもないからどうしよう、と思ったことありませんか?

そこで今回は、一日で靴が乾く乾かし方をお伝えします。

また、乾かした後の臭い対策と、外出先での靴の乾かし方についてもお伝えします。

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濡れた靴を早く乾かす方法とは?

濡れた靴は本当なら日光の下で乾かすのがいいのですが、

その靴を明日も使うとなるとそんなことは言ってられません。

家の中であるものを使って乾かすとしたら新聞紙(キッチンペーパーでもOK)ドライヤーを使います。

 

☆濡れた靴の乾かし方☆

①濡れた靴をしっかり洗う
ちゃんと洗わないと乾かした後に臭いが残ります。

 

②洗濯機の脱水モードで脱水する
洗濯機で脱水するのに抵抗がある人は手である程度絞ります。

 

③靴の中に新聞紙を詰める
靴の水分を新聞紙に吸い込ませます。

新聞紙は丈夫でよく水分を吸うので扱いやすいです。

 

④ドライヤーで乾かす
靴のまわりに風を当てます。

 

⑤新聞紙を何回か取り替えながらドライヤーで乾かす
1回では乾かないので何回もやりましょう。

 

なかなか普通の家ではすぐに捨ててしまうので無いかもしれませんが、

シリカゲルを新聞紙と一緒に入れると効果的です!

ただし使えるのは「シリカゲル」と書いてあるもの、透明なビーズのような玉と青い玉が入っているものを使ってください。

シリカゲルはせんべいなどのお菓子の袋に入っている乾燥剤ですが、ものすごく水分を吸収してくれます。

新聞紙である程度の水分を取ってからシリカゲルを入れ、

新しい新聞紙を詰めてからドライヤーで乾かすと、通常よりも早く乾きます。

 

しかしこの方法は時間と手間がかかってしまいます。

一番手っ取り早いのが靴専用の乾燥機です。

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私も学生の頃お世話になりました。

 

「革靴モード」「標準モード」がついているので靴の種類にも対応できますし、

タイマー機能があるので、スイッチ1つで勝手に靴を乾かしてくれます。

これがあればどんな靴でも約1時間で乾くのでとても便利です。

ただうまく時間調整しないと乾燥させすぎて靴が硬くなってしまうので注意が必要です。

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靴を乾かした後の臭いがクサい時どうする?

濡れた靴を乾かすと嫌な臭いがするときがあります。

臭いの原因は、雑菌や細菌が繁殖したときに生成される物質が原因です。

皮脂や垢などの汚れが変質した時も臭いの元となります。

菌が繁殖するには水分栄養が必要です。

そう考えると、皮脂や垢などの汚れが残っていて、水で濡れた靴は菌にとって絶好の繁殖場所なので

早く乾かさないと菌が繁殖してしまい嫌な臭いがしてしまいます。

しかし、よく洗って早く乾かしているのに臭いがするときもあります。

その時の対処法はどうしたらいいのでしょうか?

3つのポイントをお伝えします。

 

①10円玉を靴に入れる

昔から言われている方法です。

一度は聞いたことあるのではないでしょうか?

10円玉は殺菌効果、雑菌の分解効果があるので消臭効果があります。

とは言っても、10円玉の消臭効果はたかが知れていて、

10円玉で靴の臭いを消すには、10円玉を10枚ほど入れないと効果が期待できません。

またあまりにもヒドイ靴の臭いには到底太刀打ちできないので他の消臭方法を試してみましょう。

 

②消毒用エタノール(アルコール)を靴の中に吹き付ける

消毒用エタノールは殺菌したり、菌の繁殖力を無くしたり、有害な物質の除去・無害化ができるので

臭いの元である菌が出した物質も無くすことができます。

注意してほしいのは靴の表側にはできるだけ付かないように靴の中に吹き付けて下さい。

エタノールは脱脂をするので塗料が落ちることが稀にあり皮製品の靴にやってしまうと

ひび割れの原因になってしまう恐れがあるので注意しましょう。

 

③重曹を靴の中に入れる

古くなった靴下やストッキングに重曹を入れ、一晩靴の中に入れる。

たったこれだけです。

重曹は弱アルカリ性で、臭いの元になっている物質は酸性なので科学的に中和してくれるので臭いが無くなるということなのです。

 

臭いを消すための対策をお伝えしましたが、

ちゃんと綺麗に洗って、菌が繁殖しないうちに乾かすことがクサくならない秘訣なので

あらかじめ臭くならないように対策をしていきましょう。

 

外出先で濡れてしまった靴を乾かすには?

通勤・通学中に突然の雨で靴が濡れてしまった時、帰るときも濡れた靴で帰るのは気分が悪いですよね。

そこで外出先でもできる靴の乾かし方をお伝えします。

 

○シリカゲルを使う

1章でもお伝えしましたが、シリカゲルとは乾燥材で水分を吸収してくれます。

靴が濡れてしまった場合は家なら新聞紙を詰めたり、ドライヤーで乾かしたりできますが、

外出先では間違いなく時間が無いのでそんなことはできません。

 

そこでシリカゲルの出番です。

シリカゲル1袋の力だけでは足りないので片足5袋分を靴の中に入れます。

入れておくだけで勝手に水分を吸収してくれるのでとても便利です。

またシリカゲルは一袋が小さいので持ち運びにも困りません。

青い粒がピンク色になったらもう吸えないという合図なのでそれを目安にして下さい。

 

はっきり言って外出先で簡単にできる乾かし方は、シリカゲルぐらいしかないと思います。

シリカゲルの再利用方法ですが、フライパンに弱火で2~3分ぐらい炒めると元の青色に戻ります。

保存するときは密閉容器に入れないと空気中の水分を吸ってしまいピンクに戻ってしまいますので気をつけて下さい。

 

まとめ

今回は靴を早く乾かす方法、靴がクサいときどうするか、外出先での乾かし方についてお伝えしました。

通勤・通学で使う靴が1足しかないと大変なので、雨が多い季節は予備の靴を用意しておきましょう。

もしよろしければ参考にしてみて下さい。

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