敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントをサプライズで渡して、思い出に残るような1日にしたいと考えているのではないでしょうか?サプライズのアイデアを探していらっしゃると思いますので、今回は、敬老の日のプレゼントのサプライズ方法と、子供の手作りプレゼント、プレゼントの注意点についてお伝えします!
敬老の日のプレゼントをサプライズで贈るアイデアとは?
敬老の日はおじいちゃん、おばあちゃん、もしくは、お父さん、お母さんに、感謝の気持ちを込めて形を表すのに良い日ですよね。なので、さらに喜ばせるためにサプライズの方法をご紹介します!
○会いに行く
何かプレゼントを渡したいと思ってしまいますが、お爺ちゃん、お婆ちゃんに元気な顔を見せて、話しを聞くだけでもサプライズプレゼントになります!病院に入院していたり、老人ホームに入所していると、
「△△(家族)は忙しいからなかなかお見舞いに来てくれないんだよ。」
という言葉を良く耳にします。普段家族から離れて狭い病室、老人ホームで生活しているわけですから、裏を返せば「寂しい」「話し相手が欲しい」という事なのです。仕事のせいで年に2~3回も会えていないという人は休みを取って会いに行き、声をかけ、手を握ることが何よりの孝行であると思います。もし敬老の日に休みが取れなくても別の日でいいので、会いに行く日を伝えてあげて下さい。そうすると
「☆☆日に会いに来てくれる!」
と、たったそれだけでも日々の楽しみが増えて、それまでの間は嬉しい気持ちで待ってくれますよ(^o^)
○おそろいのパジャマをプレゼントする
おそろいのパジャマをプレゼントすることも大変喜ばれます。自分の実体験でもありますが、少し派手な物を買っていくと
「そんな派手なの着れないよ~笑」
と言ってましたが、パジャマは家の中でしか着ませんので喜んで着てくれますし、少し若々しくなったな~とも言ってくれました。また、おそろいというのが良いんですよね!もちろん色違いでもOK!パジャマでなくても、おそろいの物は一体感が生まれ、さらにお互いの仲が良くなりますのでおすすめです!
○フォトブックを贈る
最近では500円からでもフォトブックを作れる時代です。これはお子さんがいる人におすすめですね!1年間のあなたの写真や、子供の写真をフォトブックにしてプレゼントします。子供からおじいちゃん、おばあちゃんに渡してあげるとさらに良し!!!今なら携帯やスマホをから写真を送ることができますが、なかなか使いこなすことができない人も多いです。そこで1年間のあなたと子供のフォトブックを贈ると大変喜ばれますし、保管しておけばずっと残るので、何年後かに見返した時に「あの時はこうだった~あーだった~」と、思い出話に浸ることもできますよ(´▽`)
○似顔絵を贈る
普段なかなか言えない言葉をメッセージ付きで似顔絵にして贈るのはどうでしょうか?写真を送って似顔絵を依頼するとほっこりテイストの似顔絵を描いてくれるところがあります。
ちゃんと下書きの確認もあるのでどのような感じになるのかわかりますので、安心して任せることもできますよ。似顔絵とお花みたいに、さらに+αをつけるとさらに喜んでくれること間違いなしです!
敬老の日のプレゼントは子供の手作りでも喜ばれる!
敬老の日のプレゼントを子供の手作りで贈っても喜ばれます。かわいい孫からのプレゼントは喜ぶこと間違いなしなので、どのようなものがあるのかご紹介します!
○メッセージカード
孫から貰いたいプレゼントで人気なのが、孫の直筆のメッセージカードを直接プレゼントすることなんですよ~文字をまだ書けないお子さんの場合は、写真付きで贈るといいかもしれません。メッセージカードをどうやって作
メッセージカードを書く時このアイデアがあればワンランク上のカードればいいのか、いろんなアイデアやメッセージの例文などを知りたい場合はこちらをご覧ください。になるだろう。
○肩叩き券などの△△券
簡単に作ることができるものとして、肩叩き券などの△△券は作りやすいですよ。文字やイラストを書いた券を贈ってあげると喜んでくれるでしょう。
○クッキーなどのお菓子
クッキーなどのお菓子を手作りしプレゼントするのもおすすめです!アイシングで文字を書くことができるので、少し大きいクッキーを作ってメッセージを書いてプレゼントしても喜ばれます!
敬老の日のプレゼントを贈るときの注意することは?
紹介したもの以外のものをプレゼントしたいと、考えている人もいるかと思いますが、プレゼントを贈るうえでの注意点が3つあります。
①使い方が難しい物は贈らない
使い方が難しいというのは電子機器関係などが多いですね~。あなたと違い年配者は新しい物や情報に触れる機会が少ないんですよ。私たちなら、わからないことはネットで検索したり、人とのコミュニケーションで情報を集めて行動することができますが、年配者はそうはいきません。新しいことを覚えるにも時間がかかるため、もういいや!となり、昔使っていたものからなかなか新しい物へ変えることができないのです。なのでそこは年配者に合わせるように贈るものも考える必要があります。
②行動するのが難しい
年を取ってくると身体が弱ってきますので、行動範囲もおのずと狭くなってきます。そうなるといきなり旅行などに行こうと言っても、体力的に厳しいことがあり、行くことができないということもあります。体調に合わせてできるだけ自宅内で喜んでもらえるようなことをしましょう。
③普段使わないようなものは控える
多いのが洋服やバッグ、化粧品などですね。使っているものや趣味がわかっていれば喜ばれますが、普段使っていないような高級なバッグや香水など、使わないのに贈っても逆に迷惑になります。しっかりとリサーチして贈るものを見極めましょう。
まとめ
今回は、敬老の日のプレゼントのサプライズ方法と、子供の手作りプレゼント、プレゼントの注意点についてお伝えしました!
プレゼントよりかは今までの感謝の気持ちを伝えることの方が大事です。しっかりと孝行してあげて下さいね♪
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