沖縄県沖縄市にある東南植物楽園は、南国でしか見ることのできない貴重な1,300種以上の植物を楽しめる植物園となっており、カピバラやリスザル、ヤギなどの可愛い小動物とふれあったりすることもできるので、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。
そんな東南植物楽園に行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると混雑状況や駐車場情報が気になりますし、料金を見てみると高いので、もう少し安く利用できないかなぁと思ってしまいますよね。
そこで今回は、東南植物楽園の混雑状況、駐車場情報と行く時間、お得に利用できる割引券情報についてお伝えします!
東南植物楽園の混雑状況は?
今度の休日を利用して東南植物楽園に遊びに行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると混雑状況が気になってしまいますよね。
人が多いと待ち時間が増えてしまったり、ゆっくりと見て回ることができない事もあるので、できることなら人が少ない時に利用したいものです。
東南植物楽園が混雑する時期や時間帯はどうなっているのでしょうか?
東南植物楽園が混雑する時期としては、平日よりも土日祝日が混雑しやすく、時間帯としては11時~15時の時間帯が混雑しやすくなっています。
ただ、ゴールデンウィークやお盆などの連休や特定の日になると、通常の土日祝日よりも混雑するので注意が必要です。
特に注意するべき連休や特定の日をまとめましたので、チェックしておきましょう!
3月下旬~4月上旬
○ゴールデンウィーク(GW)
5月上旬
○夏休み
7月下旬~8月下旬
○お盆
8月13日~8月16日前後
○シルバーウィーク(SW)
9月中旬
○冬休み・年末年始(正月)
12月下旬~1月上旬
○クリスマス(イルミネーション)
12月24日・25日
○3連休の中日
これらの連休や特定の日になると、平日でも土日祝日並みの混雑が予想されますし、土日祝日と被ると普段の数倍の混雑になるので注意が必要です。
ちなみに、11月下旬~3月下旬ごろになると「ひかりの散歩道」というイルミネーションが開催されており、夕方以降になっても混雑していることがあるので要注意。
できるだけ混雑を避けて楽しむためには、どの時期でも平日に利用するのが1番おすすめなのですが、どうしても仕事などの都合で無理な場合が多いと思います。
対策としては、営業開始直後の人が少ない時間帯を狙ってお出かけする、イルミネーションを見に行く場合は日没の30分前くらいには到着しておくと、混雑が少ない状態で楽しめるのでおすすめですよ!
ここまで大体の混雑状況について解説してきましたが、
「混雑すると言われても、東南植物楽園のどこが混雑するの?」
と悩んでいませんか?
東南植物楽園で実際に混雑に注意してほしい場所としては、駐車場・チケット窓口・レストラン・各体験ですね!
駐車場についてですが、東南植物楽園に行く時は車で訪れる人が多く、土日祝日や連休時になると駐車場や周辺道路で混雑しやすくなっています。
この次の章で、車で行く人向けに駐車場情報を詳しく解説しているので、どうしても車で行きたいと考えている方はしっかりと確認しておきましょう!
チケット窓口についてですが、平日なら特に問題なく利用できますが、土日祝日や連休時になると、チケットを購入するための長い列ができており、待ち時間が発生している場合もあります。
各チケットサイトでは、前売り券が販売されているので、事前に購入しておくとスムーズに入園できるのでおすすめです。
ちなみに、こちらのasoview!というサイトでは、東南植物楽園の前売り券を販売しています。
通常料金よりも安く購入することができますし、イルミネーション開催時はイルミネーションチケットの販売も行っているので非常におすすめです!
さらに、電子チケットでの販売なので、入場時は携帯・スマホのチケット画面を提示するだけでスムーズに入場できるメリットもあり、事前に購入しておくと便利ですよ♪
レストランについてですが、12時を過ぎた時間帯に利用すると、ランチを食べるために多くの人が利用するので、待ち時間が発生するなど大変混雑しています。
レストランで食事をするのなら、ちょっと早めの11時頃に食事をズラしたりするのが効果的ですよ!
また、イルミネーション開催期間中は、レストランの窓からイルミネーションを見ながら食事できることもあって、夕食の時間帯になると多くの人で混雑しやすくなっています。
夜にレストランを利用するなら、まだ少し明るいうちに利用すると人が少ないのでおすすめです!
各体験についてですが、グラスの中に多肉植物を植えこむボタニック・ボトリウムや、シーサー・動物絵付け体験、釣り堀など利用できるようになっています。
ただ、これらの体験は1度に利用できる人数が決まっているので、満員の場合は待ち時間が発生していますね。
混雑し始める11時前から利用すれば、待ち時間が少ない状態で利用できるので、早めにお出かけするのがおすすめですよ!
・11時~15時が混雑
・連休や特定の日に行く時は特に注意!
・イルミネーション開催時は夕方以降も混雑
・駐車場、チケット窓口、レストラン、各体験に注意
・出来るだけ平日に行く
・開園直後の人が少ない時間帯を狙って行く
・前売り券を購入しておく
→asoview!からお得な前売り券を購入する!
・レストランはちょっと早めに利用する
東南植物楽園の駐車場情報と行く時間は?
東南植物楽園まで車で行きたいなと考えている人もいると思いますが、その時に気になるのが駐車場情報ですよね。
周辺道路の渋滞情報や到着しておく時間など気になると思いますが、それらについて解説する前に、駐車場の基本情報から確認していきましょう!
東南植物楽園駐車場
[駐車台数]
350台
[駐車料金]
無料
駐車場の基本情報はこのようになっています。
駐車場の混雑状況についてですが、平日に行く場合は特に混雑していないので、スムーズに利用できますね。
ただ、土日祝日や連休時に行く場合は、お昼前に満車になることも多く、周辺道路で駐車場待ちの渋滞が発生しているので要注意。
イルミネーション開催時は、日没前から人が増えてくる傾向があるので、お出かけする時間帯は非常に重要です。
駐車場に到着しておく時間の目安としては、
平日に行く場合は、特に混雑していないので何時に行っても大丈夫です。
土日祝日や連休に行く場合は、遅くても混雑し始める11時前までには到着しておきましょう。
イルミネーション開催時に行く場合は、日没の30分前ぐらいに到着しておくのがおすすめですよ。
東南植物楽園をお得に利用できる割引券情報!
東南植物楽園のチケット料金は確認してみましたか?
入園料は以下のようになっています。
[入園料]
区分 | 料金 |
---|---|
大人 | 1,500円 |
高校生 | 1,000円 |
小中学生 | 500円 |
シニア (60歳以上) |
1,000円 |
こうやって見てみると、
「もう少し安く利用できないかなぁ~(^_^;)」
と思ってしまいますよね。
さらに、車で行くとなるとレンタル代や高速道路料金がかかりますし、園内のレストランやショップなどを利用するとさらに出費が増えてしまうので、チケット料金だけでも安く利用したいものです。
そんな少しでも格安に利用したいと考えているあなたのために、東南植物楽園をお得に利用できる割引クーポン情報をこちらで紹介しているので、行く前にチェックしておきましょう!
→東南植物楽園の割引券情報を確認してお得に利用する!
また、11月下旬~3月下旬ごろになると「ひかりの散歩道」というイルミネーションが開催されており、沖縄県内でトップクラスのイルミネーションスポットとなっています。
こちらからイルミネーションチケットの割引券情報も確認できるので、イルミネーションを楽しみたい方はこちらも要チェックです!
→東南植物楽園イルミネーションの割引券情報を確認してお得に利用する!
まとめ
今回は、東南植物楽園の混雑状況、駐車場情報と行く時間、お得に利用できる割引券情報についてお伝えしました!
土日祝日や連休時は混雑しやすいので、しっかりと対策をしてからお出かけするようにしましょう!
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