今度の休みの日を利用して、東京サマーランドに遊びに行きたいなと考えていると思いますが、遊び疲れた時の休憩所になったり、ご飯を食べてリラックスするための場所取りが重要になってきます。
場所取りするなら日陰の場所で過ごしたい人が多いので、場所取りが激しくなっているのですが、どの場所をいつから場所取りしたらいいのかわからないと悩んでしまう人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、東京サマーランドで場所取りする時間と、無料休憩所でおすすめの場所、有料休憩所の様子についてお伝えします!
ちなみにこちらでは、東京サマーランドの基本情報やアクセス情報など確認できるので、行く前にチェックしておくと役に立ちますよ♪
→【楽天トラベル】東京サマーランドの基本情報やアクセス情報を確認する!
東京サマーランドの場所取りはいつからするべき?
東京サマーランドに行ったら、まず最初にするべきことが休憩所の場所取りです。
ここを拠点として色んなプールに行ったり、食事したり、休憩したりするスペースとなるのでこの場所を最初に押さえておかないといけませんが、
「一体いつから場所取りをしておけばいいの?」
と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
東京サマーランドの混雑状況と駐車場情報についてはこちら!
上のリンクでは、東京サマーランドの混雑状況や駐車場情報を詳しく解説しているので、気になる方はチェックしておいてほしいのですが、屋内プールが3月上旬~11月下旬まで利用でき、屋外プールは7月上旬~10月上旬まで営業しています。
その中でも7月上旬~10月上旬の土日祝日や夏休み、お盆の時期の10時~15時が最も混雑しやすくなっていますね。
(開園時間が10時からの場合は11時頃から混雑し始めます。)
ちなみに、ゴールデンウィークの時も屋内プールは営業していますが、気温が高くない事もあり、プールを利用しようと考えて訪れる人は少ないので、混雑を気にせずに利用する事ができますよ♪
これら混雑する時期に行くと、開園時間前には入場ゲートに多くの人が並んでおり、開園すると同時にみんな一斉にプールエリアまで走って場所取りに向かう人が多いです。
屋外プールの日陰の無料休憩所はあっという間に埋まってしまい、有料休憩所は1~2時間足らずですべて満席。
ようやく日陰の無料休憩所を見つけたとしてもスペースが狭く、各プールやスライダーまで遠くて不便な場所だったりするので、できるだけ混雑時間外に場所取りに行くのがおすすめです。
場所取りの事を考えて入場ゲートに並ぶとしたら、
通常営業時の平日なら人が少ないので開園時間までに到着しておけば、好きな日陰の休憩所を場所取りすることができるでしょう。
通常営業時の土日祝日や夏休みの平日に行く場合は、休日ということもあって人が多少増えているので開園1時間前、遅くても開園30分前までには到着して入場ゲートに並んでおきましょう。
夏休みの土日・お盆は、大人から子供まで最も多くの人が利用するので場所取りもかなり激しくなっています。
日陰を確実に場所取りしたいのなら開園1時間30分前、遅くても1時間前までには並んでおきたいですね。
ちなみに駐車場は営業時間の45分前に開門となっていますが、混雑時は予定よりも早く駐車場が開門される場合もあります。
9時営業の場合、7時30分頃になると門の前で駐車待ちしている車が数台いますので、それくらいの時間に行く気持ちで早めに行動するようにしましょう。
ちなみに営業時間は9時から(10時の場合もあります)にならないと入園できませんが、状況によっては8時過ぎに館内への入場のみと言う条件で、お客さんを日陰の館内に入場させるという、非常に良いサービスも行っていますよ♪
ここまで場所取りに行く時間について解説してきましたが、中には、
「こんなに早くから場所取りに行けないよ~(>_<)」
という人もいるのではないでしょうか?
そんな人は比較的に混雑が落ち着いてきた15時以降に利用するのがおすすめです!
15時を過ぎると午前中から利用していた人が帰宅し始めるので、その人たちが利用していた場所がチラホラと空いています。
好きな場所を確保できるとは限りませんが、10時~15時の混雑時間帯に行くよりも場所取りしやすくなっていますよ♪
最後に場所取りに向かう際の注意点として2つありますので、こちらもしっかりとチェックしておいて下さいね♪
東京サマーランドのチケット窓口では当日券の販売は行われていないので注意が必要です。
チケットは全て日付指定となっており、事前購入が必要となっています。
チケットは1週間前の午前0時から電子チケット販売サイト、またはコンビニなどで販売されています。
個人的にはアソビューというサイトから前売り券を購入するのがおすすめで、スマホから簡単に購入できますし、クレジットカード払いもできるので、ポイントが付くクレジットカードで購入すればお得に購入できます。
詳細情報は以下のリンクから確認できるので、お出かけする前に前売り券を購入しておきましょう!
check!
>>【アソビュー】東京サマーランドの前売り券情報を確認する!
②テントを持参する
東京サマーランドに到着するのが遅れると、日陰の休憩場所が無くなっているので、テントを持参して自分たちで日陰を作れるようにしておきましょう!
ただ、集会型テントやタープテントは全プールエリアで禁止されており、屋内プールでは縦・横・高さのいずれか一辺が120㎝以上のテントは持ち込み禁止(屋外ならOK)となっているので注意が必要です。
ちなみにこちらでは、プールで使えるワンタッチテントでおすすめの商品を3つ紹介していますので、まだ持っていない方は参考にしてみて下さいね♪
Check!
→プールでのワンタッチテントでフルクローズでおしゃれで人気のテント3選!
東京サマーランドの無料休憩所の様子とおすすめは?
東京サマーランドのプールは屋内プールと屋外プールがあり、それぞれ無料で利用できる休憩所があります。
それぞれの無料休憩所の場所を紹介していくので、どの場所を確保しようか参考にしてみて下さい。
屋内プールの無料休憩所
まずは屋内から説明していきますが、屋内にはざっと分けて4か所の無料休憩所があります。
(画像の番号は無視してください)
屋内無料休憩所で最も人気の場所になります。
デッキチェアが置いてあって、早い者勝ちで無料で確保できるのでおすすめです。
シートを敷いていい場所は茶色の部分となっており、緑色の道は通路になるので、そこは場所取りをしないようにしましょう。
プールに近い場所だと人の通りが多く、水がはねて濡れてしまうので、できるだけ離れた位置を確保した方が良いですね。
②フルーツアイランド前のエリア
波プール周辺のスペースが満席でもこのスペースは空いていることが多いです。
波プールからは少し遠いですが、フルーツアイランドという小さい子ども向けのアトラクションが近いので子連れの方に人気です。
デッキチェアもあるので早い者勝ちで使用できますし、売店や喫煙所も近いのでおすすめです。
③メインエントランス3Fテラス
屋内プール全体を見渡すことができる場所で、このテラスにレジャーシートを敷いて休むことが可能です。
3Fなのでプールの行き来が非常に面倒ですし、夏の時期はムワッとして暑いですが、トイレや更衣室に近く、意外と人が少ないのでおすすめです。
④メインエントランス2Fグリーンルーム
テーブルがあり空調が効いている無料休憩所になります。
プールまでの行き来が大変ですが、夏はエアコンが効いていて疲れた子供が昼寝をするなら超快適!
トイレや売店も近いので、屋内で1日ゆっくりしたい方はここがおすすめです。
屋内プールは夏だろうが冬だろうが、気温30℃になるように空調が効いています。
夏の場合は屋内よりも屋外の方が風通りが良く、快適に過ごせるので、暑い時には屋外の休憩所を確保しましょう。
屋外プールの無料休憩所
次は屋外の無料休憩所を3か所ご紹介します。
ここは2F・3Fが有料休憩所になっており、その1F部分を利用した休憩所となっています。
1Fにはロッカーがあり、屋根が付いているので日陰で涼しく、ロッカーに用がある人ぐらいしか通らないので、あまり人の目を気にしないで済みます。
屋外の無料休憩所はここが1番おすすめですよ♪
②屋根付き階段状の休憩所
アドベンチャー・レスト席よりも少し奥に進むと、屋根付きの階段状になっている休憩所があります。
先ほどの①で紹介した休憩所が空いていなかったらこの場所を取るのがおすすめ!
午前中は日差しが入り込んできますが、午後からは日陰になりますし、階段状なので座りやすく、楽に休むことができますよ。
③各プールの外側
屋根が無いので、この場所を取るのなら簡易テントが必須になる休憩所(というより空いてるスペース)です。
場所取りをしている人が多いのが画像の黄色い部分と青い囲みの部分です。
通る人の邪魔にならないように隅の方に寄せて場所を取るようにしましょう。
ここ以外にも空いているスペースがあり、日陰になっている場所もありますので探してみるといいでしょう。
お目当ての無料休憩所は見つかりましたか?
混雑時は良い場所はすぐに埋まってしまうので早めに行くようにしましょう。
ちなみにこちらでは、東京サマーランドに行く時に必要な持ち物や、持ち込み可能な物について詳しく解説しているので、こちらを見ながらどんな持ち物で行くか確認しておきましょう!
Check!
→行く時に必要な持ち物と持ち込み可能な物を確認する!
東京サマーランドの有料休憩所の様子とおすすめは?
無料休憩所じゃなくてちゃんとした場所で休憩したい!
という人もいると思いますので、有料休憩所についてもご紹介します。
屋内プールの有料休憩所
まずは屋内の有料休憩所5種類から説明していきます。
室内冷暖房完備、鍵付きの和室となっていて大人数で利用することができます。
備品はゴミ箱、テーブル、カーテンぐらいで全体的に古いです。
料金が高いですが大人数で利用する場合はお得です。
プールまでの行き来が少し大変なのが欠点ですね。
②2階席 5,000円
テーブル、イス4脚、パラソルがある有料席で、2階ゲームコーナー、売店からの距離が近いです。
スペースが割と広く隣との仕切りもあるので、家族連れにおすすめです。
③ステージ席 5,000円
テーブル、イス4脚、パラソルが付いた席で、コバルトビーチの向かい側に設置されています。
ベビーカーも置けるぐらい広く、屋内プール各所まですぐに行けるので家族連れに人気です。
④トレンチ席 4,000円
テーブル、イス2脚、ベンチ、パラソルが付いた席で、建物を背にした時に波のプールの左側にあります。
少し高い位置にありますので遠くまで眺めることができます。
人の通りが少ないのでストレスなく休むことが可能です。
⑤マス席 4,000円
ミニテーブルとパラソルがあるだけの席です。
ミニテーブルはイスと間違えてしまうほど小さいでの期待しない方が良いです。
レジャーシート必須ですので忘れないようにしましょう。
ここを取るぐらいなら同じ料金のトレンチ席がおすすめです。
屋内でおすすめの有料席はステージ席ですね。各プールに近くてスペースもそこそこ広いですしお店も近いです。
屋外プールの有料休憩所
次に屋外の有料休憩所12種類を説明していきます!
テーブル、イス4脚、パラソルがある席で、グレートジャーニーそばのウッドデッキエリア3階にあります。
パラソルしかないので時間帯によっては日よけが不完全ですね。
3階なので眺めがよく、風通りは最高ですが、更衣室までちょっと遠いのが難点。
②パーゴラ席(小) 5,000円
テーブル、イス4脚、パラソルがある席で、グレートジャーニーそばのウッドデッキエリア3階にあります。
通常のパーゴラ席よりも幅が狭くなっているだけの席です。
+1,000円で広くするか1,000円節約して売店などで食べ物を購入するかはご自由に。
③パーゴラDX席 7,000円
テーブル、イス4脚、デッキチェアーがある席で、グレートジャーニーそばのウッドデッキエリア3階にあります。
こちらは屋根付きで完全に日よけが出来ています。
スペースも広くゆっくりくつろぐことが可能です。
④ウッドデッキ席 5,000円
テーブル、イス4脚、パラソルがある席で、グレートジャーニーそばのウッドデッキエリア2階にあります。
日よけはパラソルしかないので不完全です。
パーゴラ席(小)と同じくらいで唯一違う点は、プールまでの距離が近いというくらいですね。
⑤アドベンチャーレスト席 7,000円
テーブル、イス4脚、デッキチェアー1台、無料ロッカー付きで、グレートジャーニー横にある3階建て建物の2、3階部分になります。
屋根付きなので日よけはバッチリで、スペースも広く人気があります。
ロッカー無料は嬉しいですね。
⑥ビーバー席 5,000円
テーブル、イス4脚、パラソルがあり、スクリーマーの横にある席です。
パラソルのみですので日よけは不完全で、スペースもそんなに広くないです。
屋内プールに近く、場所自体が人があまり来ないところですので人の目を気にせずに休めます。
⑦コニファー席 5,000円
テーブル、イス4脚、パラソルがあり、プールサイドレスト席の裏にある席です。
プールサイドレスト席はシートを敷いて休まないといけませんが、こちらはそれが嫌だという人におすすめです。
日よけは不完全ですが、屋内、屋外プールどちらも楽しめる距離にありますので、どっちも楽しみたいという人におすすめですよ。
⑧スーパーデッキ席 5,000円
テーブル、イス4脚、パラソルがあり、ビーバーレイク向かい側の2階にある席です。
屋根が付いているのですが時間帯によっては日よけが不完全ですのでパラソルを上手く利用しましょう。
スペースが意外と広いのでおすすめです。
⑨ロイヤルレスト席 8,000円
室内冷暖房完備、テーブル、専用シャワー、トイレ、無料ロッカー付きで、ラグーンインフォメーションの2階にあります。
仕切りはあるのですが少し狭く感じるかもしれません。
屋内の3階個室に比べると綺麗ですので夏の時期はこちらがおすすめです。
暑い外から帰ってきた時の涼しさは最高ですよ。
⑩ロイヤルデッキ席 8,000円
テーブル、イス4脚、専用シャワー、トイレ、無料ロッカー付きで、ラグーンインフォメーションの2階テラスにあります。
ロイヤルと付くだけあって、イスはちんけなパイプいすや樹脂製のイスではなく、ひじ掛け付の木製イスでゆっくりできます。
専用のシャワーやトイレがあるので混雑に巻き込まれることなく利用可能で、日よけもバッチリです。
⑪プールサイドレスト席 5,000円
イスも何もないスペースですが、大きな屋根が付いているので日よけは十分、レジャーシートを敷けば広いスペースを使うことができます。
屋内、屋外プールどちらも楽しめる距離にありますよ。
⑫屋外ステージ席 5,000円
テーブル、イス4脚、パラソルがあり、スクリーマーの横にある席です。
パラソルだけなので日よけは不十分です。
あまりパッとしない有料席ですのでここを取るぐらいなら同じ料金の別の場所の方が便利なのかもしれません。
屋外でおすすめの有料席は、屋根が付いているプールサイドレスト席ですね。
シートなど持ってこないといけませんが格安で日よけバッチリで、屋内・屋外プールに近いのでおすすめです。
詳しい有料席の場所は公式サイトに載っていますので一緒に見ながら確認するとわかりやすいですよ。
まとめ
今回は、東京サマーランドの場所取りについてと、無料休憩所、有料休憩所の様子についてお伝えしました!
場所取り時間と休憩所の目星は付きましたか?混雑時は人気の休憩所はすぐに場所取りされてしまいますので早めに行くように心がけましょう!
ちなみにこちらでは、東京サマーランドの混雑状況や行く時に必要な持ち物、割引クーポン情報など紹介しているので、実際に行く前にチェックしておくと役に立ちますよ♪
Check!
→東京サマーランドお役立ち情報を確認する!
コメント