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常総きぬ川花火大会の特別観覧席は?おすすめスポットと撮影方法!

常総きぬ川花火大会には有料席がありますが、

お金を払ってのんびり見るのか、

お金をかけずに穴場スポットで花火を見るのか、

どっちにしようか迷っていませんか?

そこで今回は、常総きぬ川花火大会の特別観覧席についてと、

おすすめの穴場スポット花火をきれいに撮影する方法についてお伝えします!

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常総きぬ川花火大会の特別観覧席ってどんな感じ?

常総きぬ川花火大会は特別観覧席という、

花火を見るための有料の指定席があります。

花火の時間として、開始から約2時間近くありますので、

ちゃんとした席でゆっくりと花火を見たいですよね~

でも、特別観覧席ってどんな感じなのかよくわからないですよね?

なので、1つ1つここで確認して、どこの席にしようか選んでみましょう~

 

○プレミアムシート(定員2名)

・料金 11,000円
・全182席
・1.8m×0.45mテーブル、イス2脚、ドリンク・お菓子付き
・専用駐車場有り(諏訪東駐車場内に確保)
・全席指定席

グラウンドの上にシートが敷かれて、

割としっかりとしたテーブルとイスがズラ~っと並んでいます。

前と後ろの間隔も広いので窮屈には感じず、

スペースも広いので色々と物を置くこともできます。

ドリンクはお酒やお茶など選ぶことができ、

お菓子はかっぱえびせんやうまい棒、柿の種などを貰うことができますww

近くに屋台もあるので買いに行けますし、

プレミアムシートを購入した人専用の駐車場もあるので、

何も心配せず花火大会を楽しめますよ(^o^)

 

○マス席(定員5名)

・料金 10,000円(常総市民 8,000円)
・全1640マス
・サイズ1.8m×1.8m 同サイズシート付き
・全席指定席

マス席とは地面にシートを敷いて座ることができる席です。

特別観覧席が野球のグラウンドということもあり、

芝生の所と土の所がありますので、どっちになるのかは運ですねww

座布団を持って行くとお尻が痛くならないのでいいですよ!

スペースは広いので5人で座っても十分余裕はあります。

大勢でゆっくり楽しみたいならおすすめです!

 

○ペア席(定員2名)

・料金 5,000円
・全105席
・簡易ベンチ背もたれ付き(体重制限ー2名で150kgまで)
・全席指定席

二人掛けのイス席のようなものです。

イス席だと知らない人のすぐ隣に座らないといけないので、

気を使ってしまいますが、

二人掛けなのでスペースに余裕があり、

左右の人に気を使わないでいいので楽ですよ(^o^)

 

○イス席(定員1名)

・料金 3,000円
・全600席
・折畳みパイプ椅子
・全席指定席

ただのイスを並べただけの席です。

前後の間隔が狭いので、

席が中央だと隣の人にすみませんと言いながら移動しないといけません(^_^;)

すぐ隣に知らない人が来るので気を使ってしまいます。

とはいえ1番安くて花火がバッチリ見える場所を確保でき、

ゆっくり楽しむことができるのでおすすめです。

 

一番コスパがいいのはマス席ですね!

人数が多いほど1人当たりの料金も少ないですし、スペースも広いです!

地面が土の所に当たってしまうと汚れやすいので残念ですがww

それでも十分おすすめですよ(*^_^*)

常総きぬ川花火大会が見れるおすすめスポット!

特別観覧席のような有料ではなく無料で花火がバッチリ見える所も知っておきたいですよね~

そこで常総きぬ川花火大会が無料でバッチリ見えるおすすめのスポットをご紹介します!

 

○鬼怒川の土手

花火大会の打ち上げ場所は鬼怒川沿いで打ち上げます。

特別観覧席もその近くになりますが、

付近の土手は無料で花火を見ることができます。

川をはさんだ対岸側からも視界を遮るものが無いので、

バッチリ見ることができますよ!

会場近くの土手は事前に場所取りをしている人が多いので、

早めに行ってシートなどで場所取りをしておくと良いです。

近くには段ボールで簡単に作れる土手用のイスが300円で販売されているので、

それを購入して座れば汚れずに楽に花火を見れますよ!

 

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○国道354号線を超えたあたり

鬼怒川の下流側にある豊水橋が通る国道354号線を超えたあたりです。

少し離れた位置になりますが、

交通規制もなく人も少ないのでゆっくり花火を楽しめます。

 

鬼怒川周辺なら案外どこでも見ることができます。

1つ注意してほしいのが風向きですね(^_^;)

花火に対して風下の位置にいると花火の煙が自分の方へ来てしまうので、

きれいな花火が煙に隠れてあまり見れません…

特別観覧席でも風下だと煙に隠れてしまうのでどっちがいいのかな~?(>_<)

席を取っていなければ自由に場所を選ぶことができますが、

良い場所はすぐに取られますので早めに場所取りをしておきましょう。

常総きぬ川花火大会の様子をきれいに撮影しよう!

常総きぬ川花火大会は毎年花火写真コンテストを行っており、

きれいな花火を撮影して応募しようと頑張っている人がたくさんいます。

コンテストに応募しなくても花火を撮影しますよね?

最近ではスマホのカメラで撮影する人をたくさん見かけます。

せっかくなのでスマホでもきれいに花火を撮影できる方法をお伝えしますので、

これを参考に花火を撮影してみて下さい!

 

☆スマホのカメラで花火をきれいに撮影する方法☆

 

①花火がどこに打ち上がるのかを確認し、スマホの枠にきちんと収まる位置を見極める

写真初心者の我々にはあまり考えることがないですが、

空の中のどの場所に花火が打ち上がるから、

この位置でカメラを構えておこうと構図を考えておくと、

きれいにスムーズに撮影できます。

 

②ISO感度の設定

ISO感度の設定ができる場合は、自動ではなく、

100もしくは、低い感度に合わせましょう。

ISO感度というのは数字が大きくなるほど感光度が増すため、

暗い場所や高速の被写体をより速いシャッター速度で撮影できます。

しかし画質が荒くなってしまうので、

花火を撮影する時は低い感度で撮影します。

 

③AE/AF Lockモードを使い明るさを調整する

カメラを開いてスクリーンを指でしばらく押さえてから放すと、

画面上側に「AE/AF Lock」という文字が出てきます。(表示されない物もある)

ピントが調整されるのですが、暗いところに合わせると全体的に明るく、

明るいところに合わせると全体的に暗くなります。

これを上手く調整してきれいに撮影しましょう。

 

④夜景モードにする

このモードがあれば簡単に撮影できます。

花火の形がくっきり写り、華やかな写真を撮ることができます。

 

⑤ズームは使わない

ズームしてしまうとどうしてもブレやすくなってしまいます。

アップの写真はあとでトリミングすれば大丈夫です。

実際ズームした画質と、トリミングした後の画質はさほど変わりはありません。

それならできるだけブレない方がいいですよね?

⑥音量調整ボタンでシャッターを押す

以外と知らない人が多いのですが、

音量調整ボタンでシャッターを押すことができます。

タッチしてシャッターを押すよりも手振れが軽減されるので便利ですよ!

 

⑦シャッターを押す瞬間はゆっくり息を吐く

ブレないようにするために息を止めて力を入れながらシャッターを押す人が多いのですが、

実はこれは間違い!!

ゆっくりと息を吐きながらシャッターを切ると、

体の力が抜けて手振れしにくくなります。

 

1つ1つは簡単なことなので是非実践してみましょう!

まとめ

今回は、常総きぬ川花火大会の特別観覧席についてと、

おすすめの穴場スポット、花火をきれいに撮影する方法についてお伝えしました!

無料で見れるところは早めに来て場所取りをしないといけないので大変です。

特別観覧席を取ってゆっくり見る方が余裕があるので楽しめると思いますよ(*^_^*)

花火大会楽しんで来てくださいね!

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