明治神宮外苑の紅葉の見ごろといちょう祭りは？周辺ランチでおすすめの場所は？

明治神宮外苑のいちょう並木の紅葉は有名で、この時期になると見に行きたいと思っている人もいるのではないでしょうか？

でも見頃がいつごろなのか、いちょう祭りとは何なのか、周辺でランチできる場所でおすすめはどこなのか気になりますよね。

そこで今回は、明治神宮外苑の紅葉の見頃と、いちょう祭りの情報、周辺のランチでおすすめの場所をご紹介します！

ちなみにこちらでは、明治神宮外苑の基本情報やアクセス情報など確認できるので、行く前にチェックしておくと役に立ちますよ♪
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明治神宮外苑の紅葉の見ごろは？

毎年秋になると明治神宮外苑の黄金ロードと言われる146本のいちょう並木を見に多くの人が訪れますが、一体いつ見頃を迎えるのでしょうか？

見ごろの予想としましては11月下旬～12月上旬と言われていていますが、具体的な見頃の時期がよくわからないですよね。

色が付き始めるには気温が関係してきます。

そのため毎年色付く日にちが変わりますので、具体的にいつが見頃だよと予想するのが地元の方でも難しいと言われています。

そんな時は明治神宮外苑の周辺にあるライブカメラを見て、イチョウの色付き具合を確認しましょう。
明治神宮外苑いちょう並木ライブカメラ

ここでイチョウ並木の色付き具合を確認してから行けば、1番良い時に紅葉を見ることができますよ。

明治神宮外苑のおすすめ撮影スポットはライブカメラにも映っている青山2丁目から明治神宮外苑に続く歩道です。

黄色いイチョウの葉が歩道を埋め尽くし、朝早くから行くと人の通りも少ないので一面金色の世界を撮影することができます。

夕方の薄暗い時の街灯でライトアップされたイチョウも綺麗ですのでおすすめ！

この他に街灯などでライトアップされている場所はありませんので注意しましょう。

銀杏が道に落ちていることがありますので、多少汚れても大丈夫な靴で行くことをおすすめします。

明治神宮外苑の野球場では11月中旬から12月上旬の間「いちょう祭り」が行われますので、イチョウ並木を見た後こちらに行かれる方も多いのではないでしょうか？

いちょう祭りでは約60店もの屋台がズラァ～っと並び、お祭り気分を味わうことができます。

北は北海道から南は沖縄まで、日本全国各地から美味しい名物屋台が集まっていて、日頃なかなか食べることのできない物をたくさん食べることができます。

食べ物以外にも食器や家具、珍しい民芸品なども購入することができます。

レジャーシートエリアが用意されていますので自分でシートを持って行き、ゆっくりくつろぎながら楽しむことができますし、テント休憩所もありますので、そちらも利用することができます。

屋台がある場所のさらに奥に行くとキッズパークがあり、フワフワの遊具があったり、日にちによっては太鼓の演奏などがあったりとイベントも盛りだくさんです。

そんないちょう祭りですが、ペットの入場はキャリーバッグかカートに入れれば入場は可能で、車椅子の方でも入場が可能です。

基本的に雨が降っても開催されますが、ひどい雨風の場合は中止になる場合もありますので注意しましょう。

中には屋台には寄らずに周辺でランチを食べたいという人もいることでしょう。

でも、お店がたくさんあるのでどこが良いのかよくわからないですよね。

そこで、コスパの良いお店を厳選しましたのでチェックして見ましょう！

○カカアコダイニング＆バー
地下鉄明治神宮前駅から徒歩9分の位置にありますこちらは、ハワイアン料理を楽しむことができるお店です。

木を基調として内装が作られているのでハワイの雰囲気を味わうこともできます。

おすすめは「ロコモコ」、ハンバーグはふわふわ柔らかく肉汁がすごいと話題で、上にかかったホワイトソースも絶品です。

○松本楼1階　グリル＆ガーデンテラス
日比谷公園内にある松本楼1階にあるレストランで、カレーやオムライスなどの洋食を食べることができるお店です。

料金も1000円くらいとお安く味も大満足です。近くには宝塚東京劇場やお店も多いので、ご飯を食べてからの観光も便利です。

○たいめいけん
ここは格安で色んなメニューを選ぶことができる洋食屋です。

ガッツリ食べたい人、安く抑えたい人におすすめ。

数あるメニューの中でもオムライスは人気メニューですので頼んでみてはどうでしょうか？

今回は、明治神宮外苑の紅葉の見頃と、いちょう祭りの情報、周辺のランチでおすすめの場所についてお伝えしました！

行く前には必ずライブカメラで確認してから出かけると、一番きれいな時に見に行くことができますよ。