鴻巣花火大会に行く時に気になるのが屋台と駐車場ですよね。どこにあるのか、いつから営業しているのかわからないですし、駐車場の混雑や付近の道路の渋滞も気になります。また、せっかくの花火大会ですので浴衣で行きたいと思っている人もいるかと思いますが、浮いてしまうのが心配という人もいることでしょう。
そこで今回は、鴻巣花火大会の屋台情報と、駐車場の混雑、浴衣で行っても大丈夫なのかということについてお伝えします!
鴻巣花火大会の屋台情報
花火大会の楽しみの一つと言えば屋台巡りですよね。鴻巣花火大会の屋台はどこに、どのような物があるのでしょうか?
まずは屋台の場所ですが、メイン会場である糠田運動場と、無料観覧席である吉見総合運動公園、御成橋付近に屋台が各所20~50店舗ほどズラァ~っと並んでいるのが目撃されています。営業時間としては早い所だと午前中から花火大会終了間際まで営業しています。屋台の種類としては定番の焼きそばやたこ焼きなどの食べ物の露店や、くじ引きや金魚すくいなどの子供でも楽しめる夜店などがあります。珍しい露店としては、鴻巣名物である「こうのすコロッケ」や、「ゼリーフライ」と言われるものがありますので、屋台巡りをする時はチェックして見ましょう。
屋台を楽しむポイントとして花火大会終了直後を狙うという楽しみ方もあります。営業している所は少ないですが、在庫が残るのが嫌なのかギリギリまで営業している所があり、超格安料金で提供している場合があります。焼きそば100円や、牛串3本で300円という料金で販売されていることがありますので、ちょっと物足りないなという時は覗いてみると良いでしょう。
鴻巣花火大会の駐車場の混雑は?
車で鴻巣花火大会に行く時に気になるのが駐車場ですよね。混雑や料金など色んなことが気になりますが詳細はどうなっているのでしょうか?
鴻巣花火大会の臨時駐車場として用意されているのは「吉見総合運動公園」の駐車場のみです。9時30分開場で1日2,000円、2,000台収容となっています。大きな駐車場ですが入口が一つで片道1車線の道路ですので渋滞してしまいます。15時を過ぎてしまうと満車になっている確率が高いですので、遅くても昼ごろまでに到着しておかないといけません。もしも満車だった場合は鴻巣駅周辺のコインパーキングを利用するしかありません。基本的に無料駐車場はありませんので注意しましょう。路肩駐車は花火大会のように混雑している時は大変迷惑になりますので路肩駐車はやらないようにしましょう。
こちらでは詳しい場所取りの時間やおすすめスポット、有料席の様子についても解説していますので行く前には確認しておきましょう。
鴻巣花火大会の場所取りの時間とおすすめスポット、有料席の様子は?
鴻巣花火大会に浴衣で行っても大丈夫?
せっかくの花火大会ということで浴衣を着て行きたいなと思っている人もいるかと思いますが、浮いてしまわないかなと心配になっていませんか?鴻巣花火大会に浴衣で行っても大丈夫なのでしょうか?
花火大会に浴衣で行くとこは何も変なことはありませんが、10月に入ってくると夜になると気温が下がり、肌寒くなってきます。いくら中にヒートテックなどを着込んでも同じ場所に座って花火を見るのですから当然体は冷えてしまいます。それでも着て行きたい!という人は上着や一枚羽織れるもの、ひざ掛けなどの寒さ対策を万全にしたうえで浴衣を着ることをおすすめします。しかし、この時期に浴衣を着て行く人は少ない傾向にありますので普通の格好の方が良いかもしれません。
まとめ
今回は、鴻巣花火大会の屋台情報と、駐車場の混雑、浴衣で行っても大丈夫なのかということについてお伝えしました!
屋台は3か所に分散してありますので、各会場で屋台巡りを楽しむことが可能です。花火と一緒に屋台も楽しみましょう!
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