静岡県富士宮市にあるまかいの牧場は、富士山の麓の朝霧高原に位置する、自然と動物とふれあえる体験型の牧場となっており、各種体験やアスレチックも楽しめるので、休日になると多くの人が訪れる人気スポットとなっています。
そんな、まかいの牧場に行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると混雑状況や駐車場情報が気になりますし、チケット料金を見てみると高いので、もう少し安く利用できないかなぁと思ってしまいますよね。
そこで今回は、まかいの牧場の混雑状況、駐車場情報と行く時間、安くお得に利用できる割引券クーポン情報についてお伝えします！
ちなみにこちらでは、まかいの牧場の基本情報やアクセス情報など確認できるので、行く前にチェックしておくと役に立ちますよ♪
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まかいの牧場の混雑状況は？
今度の休日を利用してまかいの牧場に遊びに行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると混雑状況が気になってしまいますよね。
人が多いと待ち時間が増えてしまったり、ゆっくりと見て回ることができない事もあるので、できることなら人が少ない時に利用したいものです。
まかいの牧場が混雑する時期や時間帯はどうなっているのでしょうか？
まかいの牧場が混雑する時期としては、平日よりも土日祝日が混雑しやすく、時間帯としては11時～15時の時間帯が混雑しやすくなっています。
ただ、ゴールデンウィークやお盆などの連休や特定の日になると、通常の土日祝日よりも混雑するので注意が必要です。
特に注意するべき連休や特定の日をまとめましたので、チェックしておきましょう！
3月下旬～4月上旬
○ゴールデンウィーク（GW）
5月上旬
○夏休み
7月下旬～8月下旬
○お盆
8月13日～8月16日前後
○シルバーウィーク（SW）
9月中旬
○冬休み・年末年始（正月）
12月下旬～1月上旬
○3連休の中日
これらの連休や特定の日になると、平日でも土日祝日並みの混雑が予想されるので注意が必要です。
ちなみに、春～秋の期間中はお出かけしやすい気候ということもあって、冬に比べると多くの人で混雑しやすくなっていますね。
特に春休みやGW、お盆は最も多くの人が訪れる時期でもあるので注意しましょう。
できるだけ混雑を避けて楽しむためには、どの時期でも平日に利用するのが1番おすすめなのですが、どうしても仕事などの都合で無理な場合が多いと思います。
対策としては、開園直後の人が少ない時間帯を狙ってお出かけすると、混雑が少ない状態で楽しめるのでおすすめですよ！
ここまで大体の混雑状況について解説してきましたが、
「混雑すると言われても、まかいの牧場のどこが混雑するの？」
と悩んでいませんか？
まかいの牧場で実際に混雑に注意してほしい場所としては、駐車場・チケット窓口・レストラン・各体験ですね！
駐車場についてですが、まかいの牧場に行く時は車で訪れる人が多く、土日祝日や連休時になると駐車場や周辺道路で混雑しやすくなっています。
この次の章で、車で行く人向けに駐車場情報を詳しく解説しているので、どうしても車で行きたいと考えている方はしっかりと確認しておきましょう！
チケット窓口についてですが、平日なら特に問題なく利用できますが、土日祝日や連休時になると、チケットを購入するための長い列ができており、10分以上の待ち時間が発生している場合もあります。
各チケットサイトでは、前売り券が販売されているので、事前に購入しておくとスムーズに入園できるのでおすすめです。
ちなみに、こちらのasoview!というサイトでは、まかいの牧場の前売り券を販売しています。
動物のおやつ付きチケットをお得に購入できたり、グランピング体験のチケットも販売されているので非常におすすめです！
さらに、電子チケットでの販売なので、入場時は携帯・スマホのチケット画面を提示するだけでスムーズに入場できるメリットもあり、事前に購入しておくと便利ですよ♪
レストランについてですが、12時を過ぎた時間帯に利用すると、ランチを食べるために多くの人が利用するので、待ち時間が発生するなど大変混雑しています。
レストランで食事をするのなら、ちょっと早めの11時頃に食事をズラしたりするのが効果的ですよ！
ちなみに、手作りのお弁当ならば持ち込みが可能となっており、園内の芝生広場やベンチなどで食べられるので、持参して対策しておくのも良いでしょう。
各体験についてですが、動物達とのふれあい体験や、バター作りやチーズ作りなどの食の体験など様々な体験を楽しめるようになっています。
平日ならば混雑していないのでスムーズに利用できますが、土日祝日や連休時になると、利用できる時間が遅くなったり、人数制限がいっぱいになってしまって利用できないこともありますね。
できるだけ人が少ない早い時間に行くようにして、体験のチケットが無くならないうちに購入するようにしましょう！
園内の様子についてもう少し詳しく解説しますと、園内は広々としているので、中に入ってしまえばそこまで混雑を感じること無く楽しめるようになっています。
ちなみに、ベビーカーや車椅子を使用する方もいるかと思いますが、園内の主な通路は舗装されているので問題なく移動できるので安心です！
ただ、坂道や起伏が多く、移動する際に多少大変な面もあるので注意しておきましょう。
・11時～15時が混雑
・連休や特定の日に行く時は特に注意！
・駐車場、チケット窓口、レストラン、各体験に注意
・出来るだけ平日に行く
・開園直後の人が少ない時間帯を狙って行く
・前売り券を購入しておく
→asoview!からまかいの牧場の前売り券を購入する！
・レストランはちょっと早めの11時頃に利用する
・もしくはお弁当を持参する
まかいの牧場の混雑状況は？
まかいの牧場まで車で行きたいなと考えている人もいると思いますが、その時に気になるのが駐車場情報ですよね。
周辺道路の渋滞情報や到着しておく時間など気になると思いますが、それらについて解説する前に、駐車場の基本情報から確認していきましょう！
まかいの牧場駐車場
[駐車台数]
800台
[駐車料金]
無料
駐車場の基本情報はこのようになっています。
周辺道路の渋滞情報についてですが、土日祝日や連休時になると、まかいの牧場へ続く国道139号線は多くの車で渋滞が発生しています。
新東名高速道路ができたことによって、富士急ハイランドなどの観光地に行く西からの車が、新東名の「新富士IC」で降りて通行してくる車が多く、まかいの牧場に到着するまでにピークで2時間近くかかるという口コミもありました。
迂回路としては、ETCが付いているのなら東名高速道路の富士川SAで降りられるので、そこで東名から一般道へ降り、そのまま下の道で富士川沿いの道を芝川まで上ります。
芝川町からは白糸の滝方面の道路標識があるので、それに沿って踏切を渡り、細い道ですが白糸の滝までくれば、もうすぐそこにまかいの牧場があります。
ETCが無い場合は、東名高速道路の富士ICから一般道に降りると県道414号線があるので、富士宮を通過して白糸の滝方面へ向かえば、まかいの牧場に行くことができます。
ご紹介した迂回路は細い道となっていますが、地元の人しか走らないので、連休時でも比較的に空いています。
連休時の国道139号線は特に渋滞しやすいので、迂回路をよく確認してからお出かけするようにしましょう！
駐車場の混雑状況についてですが、平日に行く場合は特に混雑していないので、スムーズに利用することが出来ます。
ただ、土日祝日に行く場合、到着が遅れると入園ゲートから離れた駐車場しか空いていなかったり、連休時は昼前には満車になってしまうほど混雑しているので、早めにお出かけするのがおすすめです。
周辺道路の渋滞や園内の混雑を考えた時に、駐車場に到着しておく時間の目安としては、
平日に行く場合は、特に混雑していないので何時に行っても大丈夫です。
土日祝日に行く場合は、遅くても10時までには到着しておきましょう。
連休や特定の日に行く場合は、開園時間前を狙って到着できるよう早めにお出かけするようにしましょう！
まかいの牧場を安くお得に利用できる割引券クーポン情報！
まかいの牧場のチケット料金は確認してみましたか？
利用する際は入園料金（入場料金）が必要になりますが、その料金は以下のようになっています。
こうやって見てみると、
「もう少し安く利用できないかなぁ～(^_^;)」
と思ってしまいますよね。
さらに、車で行くとなるとガソリン代がかかりますし、各種体験や園内のレストランなどを利用するとさらに出費が増えてしまうので、チケット料金だけでも安く利用したいものです。
そんな少しでも格安に利用したいと考えているあなたのために、まかいの牧場をお得に利用できる割引券クーポン情報をこちらで紹介しているので、行く前にチェックしておきましょう！
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まとめ
今回は、まかいの牧場の混雑状況、駐車場情報と行く時間、安くお得に利用できる割引券クーポン情報についてお伝えしました！
土日祝日や連休時は混雑しやすいので、しっかりと対策をしてからお出かけするようにしましょう！
ちなみにこちらでは、まかいの牧場の基本情報やアクセス情報など確認できるので、行く前にチェックしておくと役に立ちますよ♪
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