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イチゴジャムの作り方で簡単な方法は?保存方法とカビの対処法とは?


イチゴを1度に食べきれないほどたくさん獲ってきたり、貰ったりすることがあると思いますが、イチゴジャムにして保存したいなと考えている人もいるのではないでしょうか?

しかし、実際に作ろうとすると、どのように作ったら良いのかわからないと悩んでしまいますよね。

そこで今回は、イチゴジャムの作り方で誰でも簡単にできる方法と、作った後の保存方法カビが発生したときの対処法についてお伝えします!

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イチゴジャムの作り方で簡単な方法は?

早速ですが、苺ジャムの簡単な作り方をご紹介していきます!

☆イチゴジャムの作り方☆

準備するもの(小瓶1個人分)
・いちご 400g
・砂糖 100g
・レモン汁 大さじ1

作り方
1、イチゴのヘタを取って水で洗う

2、鍋にイチゴを入れて砂糖をふりかける

3、1時間ほどイチゴから果汁が出てくるまでそのままにしておく

4、果汁が出たらレモン汁を入れる

5、弱火にかけて灰汁を取りながら焦がさないように10~15分煮詰める

6、ドロッと持った感じが重くなるまで煮詰めたら完成!

砂糖を入れる量は、イチゴの30%程度の量と覚えておくと、イチゴの量が変わってもジャムが作りやすいですよ♪

砂糖は保存料としての効果もあるので、糖度が50%と高いジャムを作ると保存期間の方も長くなってきます。

自分の好みの糖度でイチゴジャムを作ってみましょう!

あと、レモン汁を入れるのは、風味付けトロミの役割をさせるために入れています。

レモン汁が無いと、サラサラのイチゴジャムになってしまいますので、レモン汁は入れるのがおすすめです。

お酢でも代用できると聞いたことがある方もいると思いますが、食べた時の酸味やニオイがレモンと違って変な感じになってしまいますのでやめておきましょう。

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イチゴジャムの保存方法は?

作ったイチゴジャムを保存する方法としては冷蔵保存冷凍保存の2つの方法があります。

冷蔵保存する場合は、お店で売られているように、ビンに入れて保存するのがおすすめです。

しかし、イチゴジャムは非常に繊細な食べ物なので、時間が経った後に見てみると、カビが生えていたなんてことがあるので注意が必要です。

ビンを使用する前は中を綺麗に洗った後、水の状態から鍋にビンを入れて、お湯を沸かして90℃以上の温度で5分以上煮沸消毒を行います。

蓋の部分は長く煮るとパッキン部分が劣化してしまうので、80℃くらいで2~3分ほど煮沸消毒するようにしましょう。

煮沸消毒が終わったら、綺麗なふきんの上に置いて、余熱で乾燥させます。

ビンと蓋が乾燥したら、作ったイチゴジャムを入れて、イチゴジャムの予熱が取れたら冷蔵庫へ保存しましょう。

冷蔵保存の期間は糖度によって変わってくるので、ビンや蓋などに保存した日にちを記入する事も忘れないようにしましょう!

糖度50%で作った場合は約2週間程度、糖度30%で作った場合は7~10日程度を目安に食べきるようにして下さいね♪

もっと長い期間保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。

冷凍保存する場合は、ジップロックに入れて薄く伸ばし、空気をできるだけ抜いて冷凍保存すると良いでしょう。

こちらも糖度によって保存期間は変わってきますが、3~6か月程度は日持ちしますので、長い間楽しむことができますよ♪

イチゴジャムにカビが出来た時の対処法とは?

ビンなどの煮沸消毒を行っていても、食べる時に綺麗なスプーンを使っていなかったり、蓋を開けた状態が長く続いたりすると、そこからカビが侵入し、数日後には白いカビが出ていたなんてことがあります。

せっかく作ったイチゴジャムなので捨てるのはもったいないと考えてしまいますが、最上部の一部分だけがカビが発生しているなら、カビの部分だけ取り除き、臭いなどを嗅いでみて大丈夫なら少し食べてみて、味も大丈夫なら殺菌のために鍋で煮て食べるのが良いと思います。

あくまでもカビが一部分のみの場合の対処法なので、カビの広がりが大きい場合はあきらめて捨てるようにしましょう。

作った後にカビが発生しないように、

・綺麗なスプーンを使用する
・口に入れたスプーンは使わない
・使ったらすぐに蓋を閉める
・早い期間で使い切る

という事も忘れないようにしていきましょう!

まとめ

今回は、イチゴジャムの作り方で誰でも簡単にできる方法と、作った後の保存方法、カビが発生したときの対処法についてお伝えしました!

美味しいイチゴジャムを長く楽しめるように、カビ対策もしっかりと行いましょう!

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