神奈川県横浜市にある横浜市立金沢動物園は、市民の森に囲まれた緑豊かな金沢自然公園内にある動物園で、キリンやコアラなどの大人気の動物や、世界の希少草食動物を約30種飼育している人気スポットとなっています。
そんな金沢動物園に行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると混雑状況や駐車場情報が気になりますし、料金を見てみると高いので、もう少し安く利用できないかなぁと思ってしまいますよね。
そこで今回は、金沢動物園の混雑状況、駐車場情報と行く時間、お得に利用できる割引券情報についてお伝えします!
ちなみにこちらでは、横浜市立金沢動物園の基本情報やアクセス情報など確認できるので、行く前にチェックしておくと役に立ちますよ♪
→【楽天トラベル】横浜市立金沢動物園の基本情報やアクセス情報を確認する!
金沢動物園の混雑状況は?
今度の休日を利用して金沢動物園に遊びに行きたいなと考えていると思いますが、実際に行こうとすると混雑状況が気になってしまいますよね。
人が多いと待ち時間が増えてしまったり、ゆっくりと見て回ることができない事もあるので、できることなら人が少ない時に利用したいものです。
金沢動物園が混雑する時期や時間帯はどうなっているのでしょうか?
金沢動物園が混雑する時期としては、平日よりも土日祝日が混雑しやすく、時間帯としては11時~15時の時間帯が混雑しやすくなっています。
ただ、ゴールデンウィークやお盆などの連休や特定の日になると、通常の土日祝日よりも混雑するので注意が必要です。
特に注意するべき連休や特定の日をまとめましたので、チェックしておきましょう!
3月下旬~4月上旬
○ゴールデンウィーク(GW)
5月上旬
○夏休み
7月下旬~8月下旬
○お盆
8月13日~8月16日前後
○シルバーウィーク(SW)
9月中旬
○冬休み・年末年始(正月)
12月下旬~1月上旬
○3連休の中日
これらの連休や特定の日になると、平日でも土日祝日並みの混雑が予想されるので注意が必要です。
ちなみに、春~秋の期間中はお出かけしやすい気候ということもあって、冬に比べると多くの人で混雑しやすくなっていますね。
特に春休みやGW、お盆は最も多くの人が訪れる時期でもあるので注意しましょう。
できるだけ混雑を避けて楽しむためには、どの時期でも平日に利用するのが1番おすすめなのですが、どうしても仕事などの都合で無理な場合が多いと思います。
対策としては、開園直後の人が少ない時間帯を狙ってお出かけすると、混雑が少ない状態で楽しめるのでおすすめですよ!
ここまで大体の混雑状況について解説してきましたが、
「混雑すると言われても、金沢動物園のどこが混雑するの?」
と悩んでいませんか?
金沢動物園で実際に混雑に注意してほしい場所としては、駐車場・チケット窓口・休憩所・各動物達ですね!
駐車場についてですが、金沢動物園に行く時は車で訪れる人が多く、土日祝日や連休時になると駐車場や周辺道路で混雑しやすくなっています。
この次の章で、車で行く人向けに駐車場情報を詳しく解説しているので、どうしても車で行きたいと考えている方はしっかりと確認しておきましょう!
チケット窓口についてですが、平日なら特に問題なく利用できますが、土日祝日や連休時になると、チケットを購入するための長い列ができており、10分以上の待ち時間が発生している場合もあります。
JTBなどの各チケットサイトでは、前売り券が販売されているので、事前に購入しておくとスムーズに入園できるのでおすすめです。
ちなみに、最後の章でお得に利用できる割引クーポン情報についても紹介しているので、こちらも要チェックですよ!
休憩所についてですが、園内には食事が出来るレストランがないのでお弁当を持参する人が多く、土日祝日や連休時の12時を過ぎた時間帯に利用すると、園内に2つある冷暖房が効いた休憩所内でお弁当を食べる人が多いですね。
テーブルやイスの数が限られているので、ちょっと早めの11時頃に時間をズラしてお弁当を食べるのがおすすめですよ!
ちなみに、風が強かったり悪天候の時も混雑しやすいので要注意。
休憩所以外にも「わくわく広場」やコアラ舎前の「ユーカリ広場」などでお弁当を食べることができるので、天気が良い日はこちらも利用すると良いでしょう!
各動物達についてですが、ライオンなど派手な動物はいませんが、日本ではここだけでしか見られないガウル(めっちゃでかいウシ)や珍獣で有名なオカピなど珍しい動物を見ることができます。
そのため、土日祝日や連休時に利用すると動物の柵の前に人だかりができていることも多く、前に行ってゆっくりと見ることができない場合もありますね。
また、羊やヤギにエサをあげたり、コアラがエサを食べる様子を見れたりするイベントも行われていますが、こちらも多くの人が集中しやすいので注意が必要です。
特にエサをあげられる「おやつタイム」は1日に利用できる人数が限られているので、早めに到着して利用するようにしましょう!
園内の様子についてもう少し詳しく解説しますと、園内の通路は広くなっており、ベビーカーや車椅子を利用される方でも、混雑を気にすることなく安心して楽しむことができます。
ただ、アップダウンがキツい場所もあったり、階段があったりと、大変な場所もいくつかあるので注意しましょう。
・11時~15時が混雑
・連休や特定の日に行く時は特に注意!
・駐車場、チケット窓口、休憩所、各動物達に注意
・出来るだけ平日に行く
・開園直後の人が少ない時間帯を狙って行く
・前売り券を購入しておく
金沢動物園の駐車場情報と行く時間は?
金沢動物園まで車で行きたいなと考えている人もいると思いますが、その時に気になるのが駐車場情報ですよね。
周辺道路の渋滞情報や到着しておく時間など気になると思いますが、それらについて解説する前に、駐車場の基本情報から確認していきましょう!
金沢動物園駐車場
[駐車台数]
正面口駐車場:450台
高速側駐車場:750台
[営業時間]
9時~17時(最終入庫16時30分、閉門17時)
[駐車料金]
普通車:1回600円
バス:1回1,800円(要予約)
駐車場の基本情報はこのようになっています。
高速側駐車場は駐車台数が750台分と多いので、混雑時でも駐車できるようになっていますが、ちょっと特殊な駐車場となっていますね。
高速側駐車場に入るためには、横浜横須賀道路の釜利谷JCTから金沢支線(並木・八景島方面)に進み、釜利谷料金所の左端にある公園専用ゲートで降りると、高速側駐車場へ直接入れるようになっています。
一般道から高速側駐車場へ入ることはできず、帰る時も高速道路を利用することになるので、利用する時は注意が必要です。
それに変わって正面口駐車場は、一般道から駐車場へ入ることができますが、入園ゲートは高速側駐車場の近くにあるので、駐車場からコアラバスという無料シャトルバスに乗って、高速側駐車場の横まで行く必要があります。
もちろん歩いて入園ゲートまで行くこともできますが、ものすごい坂道になっていますし、大人の足で5~10分程度かかるので、小さな子供やお年寄りの方がいる場合は15分ぐらいかかるかもしれませんね。
シャトルバスは平日・土曜日は1時間に4~5本、日曜日・祝日は1時間に6~8本運行しており、少し待てば利用できるのでおすすめですよ!
駐車場の混雑状況についてですが、平日ならばスムーズに利用できますが、土日祝日や連休時になると満車にはなりませんが多くの車で周辺道路も混雑しています。
到着が遅れると入園ゲートやシャトルバス乗り場から離れた駐車場しか空いていない事もあるので、できるだけ早めに到着しておくのが重要です。
駐車場に到着しておく時間の目安としては、
平日に行く場合は、特に混雑していないので何時に行っても大丈夫です。
土日祝日に行く場合は、遅くても11時前までには到着しておきましょう。
連休や特定の日に行く場合は、開園時間を狙ってお出かけするようにしましょう!
金沢動物園をお得に利用できる割引券情報!
金沢動物園のチケット料金は確認してみましたか?
入園料は以下のようになっています。
[入園料]
区分 | 料金 |
---|---|
一般 | 500円 |
高校生 | 300円 |
小中学生 | 200円 |
こうやって見てみると、
「もう少し安く利用できないかなぁ~(^_^;)」
と思ってしまいますよね。
さらに、車で行くとなると駐車料金やガソリン代がかかりますし、園内のレストランやショップなどを利用するとさらに出費が増えてしまうので、チケット料金だけでも安く利用したいものです。
そんな少しでも格安に利用したいと考えているあなたのために、金沢動物園をお得に利用できる割引クーポン情報をこちらで紹介しているので、行く前にチェックしておきましょう!
→金沢動物園の割引クーポン情報を確認してお得に利用する!
まとめ
今回は、金沢動物園の混雑状況、駐車場情報と行く時間、お得に利用できる割引券情報についてお伝えしました!
土日祝日や連休時は混雑しやすいので、しっかりと対策をしてからお出かけするようにしましょう!
ちなみにこちらでは、横浜市立金沢動物園の基本情報やアクセス情報など確認できるので、行く前にチェックしておくと役に立ちますよ♪
→【楽天トラベル】横浜市立金沢動物園の基本情報やアクセス情報を確認する!
コメント