当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

イチゴ狩りの時期と服装と持ち物は?選ぶとき取るときの3つのコツ

赤くて甘酸っぱいイチゴをいっぱい食べたい!という事で、家族・友達・カップルに大人気のいちご狩りに行きたいなと考えている人も多いと思いますが、いつの時期からイチゴ狩りができるのか、服装や持ち物はどうしたらいいのか、選ぶとき・取るときのコツはあるのかなど気になることがたくさんありますよね。

そこで今回は、イチゴ狩りの時期と、行く時の服装と持ち物選ぶとき・取るときのコツについてご紹介します!

スポンサーリンク

イチゴ狩りの時期は?

イチゴ狩りに行ってみたいけど、イチゴ狩りができるシーズンは一体いつからなのでしょうか?

イチゴ狩りが多く行われるシーズンとしましては1月初旬~5月下旬までと言われています。早いところでは12月から苺狩りを行っていたり、東北地方などの比較的に涼しい地域では6月下旬まで苺狩りを楽しむことができるようになっている場所もあります。

地域によってイチゴ狩りができる時期が変わってきますが、同じ地域内でも苺が無くなったため早く営業を終了してしまう所もありますので、行く前には必ずイチゴ狩り農園の方に連絡をするようにしましょう。

イチゴ狩りに行くのなら1月2月のシーズン始めの方に行くとイチゴもたくさんありますし、午前中から行くとイチゴには夜に蓄えた糖分がありますので、より美味しいイチゴを食べることができますよ。

いちご狩りの服装と持ち物は?

イチゴ狩りに行こうとした時に悩んでしまうのが服装と持ち物ですよね。何があれば安心してイチゴ狩りを楽しむことができるのでしょうか?しっかりと確認して準備していくようにしましょう。

服装

いちご狩りをする時の服装の基本としては、

①動きやすい服装・靴
②汚れても良い服装・靴

この2点が重要になってきます。

上着はイチゴ狩りに行くとなるとハウス内で栽培されている所がほとんどですので、意外と寒くありません。ハウスに向かうまでが寒いので、寒さ対策としてコートやジャケットを着て行き、ビニールハウス内では動きやすい薄手の長袖でイチゴ狩りを楽しむのがおすすめです。

は基本的にパンツがおすすめです。女性の場合はスカートで行きたいと思うかもしれませんが、苺狩り農家の中にはしゃがんでから収穫するようなタイプの所もあります。その時にスカートだと引っかかってしまうことも考えられますし、イチゴの葉っぱが肌に当たり、かゆくなってしまう人もたまにいます。もちろんスカートでもこれらのことに注意しながらイチゴ狩りを楽しめば問題はありませんので、スパッツやレギンスを履いていくなどの対策をしていくと良いでしょう。

あと気をつけてほしいのが服の色です。いちご狩りのハウス内で受粉させるためにミツバチを飼っている農家さんも多く、チラホラとハウス内で見かけることもできます。ミツバチは滅多に人間を襲ったりはしませんが、何かの拍子で刺されてしまうこともあります。その危険性を減らすためにも服の色は黒以外の物を選ぶようにしましょう。なぜ黒以外なのかというと、蜂は本能的に黒い色の物を敵だと認識して攻撃してくる習性があります。その理由は複数ありますが、ハチの天敵である熊の色が黒に近いからというものがあり、黒い服を着た人間を敵だと思い襲ってしまうことがあるんですね。なので黒い服以外の服装でイチゴ狩りを楽しみましょう。

に関してはハウス内にイチゴがポトポトと落ちていることがあります。間違えて踏んでしまうこともありますので、汚れても良い靴、踏んでしまってもバランスを取りやすい靴と考えるとスニーカーが一番おすすめです。下がビニールも無く、土になっている所もありますので、女性の場合はヒールなどの靴はやめた方が良いです。

スポンサーリンク

持ち物

必ず持って行った方が良いというわけではないのですが、あるともしもの時に便利なのでしっかりと確認しておきましょう!

ウェットティッシュ
いちご狩りをしていると必ず手が汚れてきます。手を洗おうにもハウス内には洗える場所もないので、すぐに拭きとれるよう持って行くようにしましょう。

タオル・ハンカチ
ビニールハウス内は冬でも暖かいです。少し動いていると汗をかく人も多いですので、タオル・ハンカチがあるとすぐに汗を拭けるので便利ですよ。

着替え
汗をかいたり、汚れたりする恐れもあります。汗をかいたままにしておくと外に出たときに体温が下がってしまうので、着替えがあると安心です。

ビニール袋
ウェットティッシュなどを使った後のゴミを入れたりするのに役に立ちます。もしも服や靴が汚れてしまって着替えたときにも分けて入れることができるのであると便利です。

練乳・紙コップ
イチゴ狩り農家さんの中には準備してくれるところもありますが、何もないところが多いです。苺だけを食べていると飽きてしまうので、紙コップに練乳を入れて味を変えながら食べるとたくさん食べることができますよ。行く前に持ち込み可能なのか聞くようにしましょう。

飲み物
ハウス内は温かいので汗をかく場合もあります。水分補給を忘れないようにしましょう。

イチゴ狩りのコツは?

せっかくのイチゴ狩りなので、甘くて美味しい物を選んで食べたいですよね。そこで素人でもわかる美味しいイチゴ見分け方を3つ紹介しますので、しっかりとコツを確認しましょう!

イチゴ狩りの3つのコツ
ヘタを見る
イチゴについているヘタが元気よく反り返っていたり、ヘタのフチが濃いという特徴があります。さらにイチゴの大きさに比べてヘタが小さい物を選ぶと良いでしょう。イチゴの大きさはヘタの大きさに比例します。

種の周りを見る
イチゴの周りには種がびっしりと付いていますが、その種を覆うように実が盛り上がっているものを選びましょう。

色を見る
いちごの表面に光沢があり、ヘタのところまで真っ赤なイチゴは美味しいという特徴があります。黒ずんでいるものは熟れすぎです。

選び方のコツをまとめると、「ヘタは小さく、反り返っていて、種を覆うように実が盛り上がっている光沢のあるヘタ近くまで赤いイチゴ」が甘くて美味しいイチゴです。先端に行くほど甘くなるので、ヘタの方から食べることをおすすめします。

イチゴの取り方のコツですが、こちらの動画を見てもらうとわかりやすく農家の方が解説していますので、参考にしてみて下さい!


①優しくつかむ
②ヘタを下向きにする
③下向きにイチゴを引っ張る
④取れないならその場所で半分回して取る

まとめ

今回はイチゴ狩りの時期と服装と持ち物、選ぶとき取るときのコツについてお伝えしました!

1月2月の寒い時期が最も美味しくなりますので、イチゴ狩りを楽しんで来て下さいね!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました