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梅雨の季節の洗濯物を早く乾かす方法とは?どこに干す?エアコンは効果的?

梅雨の季節、

天気が悪い日が続くと、洗濯物を干してもなかなか乾かないから苦労しますよね。

そこで、今回は梅雨の季節の洗濯物の干し方について詳しくお伝えします。

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梅雨の季節、洗濯物を早く乾かす方法とは?

梅雨のせいで天気が悪くて外に干せないから仕方なく部屋干しをしているけど

それだとなかなか乾かなくて困ってしまいます。

早く乾かすには干し方のコツとして空気にあてることと湿気を取ることが大事になってきます。

そこでどういう風にしたら乾きやすいのか2つのポイントをお伝えします。

 

①服、バスタオル、小物類のハンガーのかけ方

 

・服

服を干すときには全部裏返しにして干します。

ズボンの場合はポケットの内側を外に出して干します。

洋服の中でどの部分が乾きにくいかというと縫い目の部分や、生地が重なり合って厚くなっているところです。

それを裏返すことにより風に当たるようになり早く乾きやすくなります。

脱水した後だと裏返しにしにくいので洗濯機に入れる時に裏返しにして脱ぐといいです。

しかも洗濯機で洗っているとき生地が傷みにくいし、裏返しで干すことで晴れの日も日焼けで色褪せにくいというメリットがあります。

ですが、洗濯物をたたむとき全部裏返しなので面倒かもしれません。

少しでも早く乾かしたい人にはおすすめです。

 

・バスタオル

バスタオルを洗ったりすると大きいのでどうしても乾くのが遅くなります。

バスタオルを干す時は太くて大きいハンガーを使って下さい。

そして、片方だけ長くして干して、空気に当てる面積を多くして乾かします。

ハンガーが太くて大きいとバスタオルを干した時に隙間がその分大きくなり、

バスタオルが重ならないので乾きやすくなります。

もっと効率よく乾かすためには、ピンチハンガーを使ってジグザグにはさんで干すことです。

空気に当たる面積が増え、風通りもいいので乾きやすくなります。

バスタオルなどの大きいものが何枚もあると、ピンチハンガーでは場所を取りすぎてしまうので

そのときで干し方を変えていって下さい。

 

・小物類
主に靴下やパンツの干し方についてお伝えします。

靴下などを干す時は洗濯バサミにはさんで干すと思いますが、

小さいので服とかに比べると早く乾きやすいです。

しかし、洗濯バサミでゴムの部分をはさむのか、跡が目立つからつま先をはさむのかで物持ちが変わってきます。

洗濯物を干すとき、水分が下に下がるため、衣類は上のほうから 乾いていきます。

ゴムが下だとその水分によってゴムが傷むため、ゴムをはさんで干した方がゴムの持ちがよくなります。

その他のゴムのついたパンツや下着にも言えることなので参考にしてみて下さい。

 

②干すときの間隔
空気にあてることが大事と言いました。

風通りが悪いと湿気が洗濯物付近に留まってしまい水分が蒸発しにくいですが、

風通りがよくなると水分が蒸発しやすくなるので干す時の間隔は開けた方がいいです。

具体的には服と服の間が5㎝~10㎝開けて干すのが理想です。

また、厚手と薄手の洗濯物を交互に干すことで隙間が空きやすくなりますし、

長いものと短いものも交互に干すと隙間ができ、風通りがよくなります。

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梅雨で天気が悪いとき洗濯物は家のどこに干すといいの?

天気が悪いとき洗濯物を干すとなると部屋干しになってしまいます。

干す場所によっても乾き方が変わってきます。

どこに干せば乾きやすいと思いますか?

・湿気の少ないところ
・換気ができるところ
・高いところに干せるところ

が理想です。

なぜ高いところかというと、

暖かく乾いた空気は部屋の上方に昇り、冷たく湿気のある空気は下のほうに溜まる性質があるからです。

 

そして、窓からは、近すぎず、離れすぎないところがいいですね。

窓がないところでは、湿気が溜まりやすくなってカビの原因に、

かと言って、窓に近すぎると今度は結露になってしまいます。

そのことから場所としてはお風呂場か、換気扇やエアコンなどのついた広い部屋に干すといいです。

 

しかし家によっては小雨ぐらいの日なら外に干した方がいいです。

部屋干しをするとカビとかの心配がどうしても出てきますので。

ベランダがあり、ひさしが広く、下がコンクリートなら外干しをした方がいいです。

最初に外干しして、風である程度水分を飛ばしてから、部屋干しする方法がカビの心配が少なくなります。

 

梅雨の季節に洗濯物を乾かすならエアコンを使え!

部屋干しするならエアコンのついている部屋がいいと前章でお伝えしましたがなぜだと思いますか?

エアコンを使うことのメリットは、

・温度設定ができる
部屋の温度を上げて(30度くらい)、しばらくしたら下げて(20度くらい)を繰り返すと乾きやすいです

・部屋の空気を循環させることができる
部屋の中だと、どうしても空気が留まってしまうので風を送り循環させることで乾きやすくします。

・除湿機能がある
これにより乾いた空気を常に供給できるので便利です。

デメリットとしては、
・電気代がかかる
温度を急激に上げたり下げたりするときが、エアコンでは電気をいちばん使ってしまうので、仕方がないです

 

扇風機を使ってもいいですが、送風機能はあっても除湿機能はないので除湿機が必要となってきます。

除湿機は水を定期的に捨てないといけないので大変です。

それに比べてエアコンだと送風機能、除湿機能の2つがついています。

はじめに言いましたが、「干し方のコツは空気にあてることと湿気を取ること」です。

部屋干しする部屋にエアコンがあるなら、

除湿機能で送風を強にして使うことをおすすめします。

洗濯物を乾かしていると、嫌な臭いがしてくる時があります。

その時はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

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まとめ

はやく乾かすための方法をここまで紹介してきました。

干し方のコツは空気にあてることと湿気を取ることです。

この嫌な季節も約1か月なのでこのやり方を参考にして乗り切っていきましょう!

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