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屋外の仕事での暑さ対策とは?水分補給の方法と熱中症の症状を知っておこう!

建設現場や外回りなど、暑い時期に外で仕事をしていると、汗だくになりながらやらないといけないので大変ですよね。

干からびそうになりながらも仕事はやらないといけないので、この暑さの中、頑張っていらっしゃることでしょう。

そこで今回は少しでも涼しく、快適に仕事ができるように、屋外での暑さ対策についてお伝えしていきます!

さらに、正しい水分補給の方法と、熱中症の症状についてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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屋外の仕事での暑さ対策とは?

外で仕事をするとなると大変なのが暑さです。

汗をかいてしまうので気持ち悪いですし、動きも悪くなってしまうので仕事がスムーズに進まないときもあります。

なので外でも簡単に出来て、効果的な暑さ対策を紹介します!

 

○中身を凍らせたペットボトルを持っていく!

暑いときは水分補給が欠かせません。

冷たい方がより体を冷やしてくれるので凍らせたペットボトルを持っていきます。

おすすめは500mlペットボトルの半分くらいに水を入れて凍らせておき、

そして外に出るときに、水をいっぱいまで入れて、タオルや保温袋に包んで持っていきます。

すると2時間ぐらいは冷たいままですし、首筋などに当てても気持ちいいので便利です。

外での仕事時間によってクーラーボックスなどに3~4本入れておくと良いでしょう。

水分補給の方法については2章で詳しくまとめているので参考にしてみて下さい!

 

○通気性の良い服装にする

暑いと人間は汗をかきますが、汗が空気中に蒸発してくれないと体がうまく冷えてくれません。

なので通気性の良い服装をします。

スーツやワイシャツはもちろん、下着や靴下など、夏用のモノを選んで着用してください。

仕事の関係上、長袖、長ズボンでないと駄目な場合もありますが、生地が薄いものでできていたり、

メッシュ加工や速乾、消臭、ひんやりとかいろんな効果があるものがありますのでお店で探してみて下さい。

お昼休みや仕事終わりの時に着替えすることも効果的なので、着替えは持っていきましょう。

 

○冷却スプレーやボディペーパーなどで体を冷やそう!

1番即効性のある方法が冷却スプレーを体にかけて冷やす方法です。

一瞬にして冷やしてくれるのでとても便利です。

そしてさらにボディペーパーを使います。

汗によるベタつきや臭いを取ってくれて、肌触りがサラサラになります。

冷感タイプもあるので自分の好みに合わせて種類を選ぶことができるのでおすすめです。

 

暑い季節が続きますが、対策を行い頑張って乗り切りましょう!

正しい水分補給の方法を知っておこう!

暑いときには水分を取りますが、正しい水分補給の方法を知っていますか?

喉が渇いたからと言って、1度にたくさんの水を飲んでしまうことは絶対にやめてください!

1度にたくさんの水を飲んでしまっても身体には少ししか吸収されず、

ほとんどが排泄されてしまい、大切なミネラル分も多く排出してしまいます。

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また筋肉疲労も起こりやすくなってしまうので水の飲み方は重要です。

 

ではどのように水を飲んだらいいのでしょうか?

それは1回の水分補給で、コップ1杯の水をゆっくりと時間をかけて飲むことです。

水を飲む間隔は、30分から1時間毎を目安にして飲むといいです。

汗や尿として排出する水分を含めて考えると、1日に補填したい水分量は2.5Lですが、

水だけではなく、お茶や食事からも水分を摂取するので、

ミネラルウォーターで摂取したい水分量は1日に1L~1.5Lが目安であると覚えておきましょう。

 

水やお茶、コーヒーなどの飲み物で水分補給してもらってもかまいませんが、

これらには水分は含まれていても塩分、ミネラルはほとんど含まれていません。

そのため塩分・ミネラルの不足状態が起き、ダルくなってしまう・・・といった症状が起きる場合があります。

そうならないためにもスポーツドリンクでの水分補給をおすすめします。

水分・塩分・ミネラルが含まれていますが、

スポーツ時の栄養補給を目的として作られている飲み物のため、糖分も多く含まれています。

そのため、スポーツをしない人や、あまり動かない人が大量に飲むと、

カロリーオーバーになってしまう場合もあるので適度に取っていきましょう。

真夏の炎天下で1日中歩き回ったり、作業をする人は一日に4リットルの水分が必要になってきます。

喉が渇く前に水分を取るということを常に意識しておいてください。

 

屋外の仕事をするのなら熱中症と思われる症状を知っておこう!

暑い外で仕事をする時、もしもの時を考えて、熱中症と思われる症状は知っておかなければなりません。

熱中症の主な症状としては、めまい、だるさ、吐き気、筋肉の痙攣などの症状があります。

このような症状が出ている場合は無理をせず、風通しのいい涼しいところで水分を取り、休んでください。

このあたりの症状はまだ軽い方なのですが、ひどくなってくると、

呼びかけにも反応しなかったり、自分でうまく水分を取ることができないなどという症状がでます。

その時はすぐに医療機関を受診しましょう。

まとめ

今回は屋外での暑さ対策と、正しい水分補給の方法、熱中症の症状についてお伝えしました。

暑い中大変だと思いますが、暑さ対策をしっかりと行い、頑張って乗り切っていきましょう!

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