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鴻巣花火大会の場所取りの時間とおすすめスポット、有料席の様子は?

鴻巣花火大会に行きたいけど場所取りをする時間やおすすめスポットを知りたい!有料席もちょっと気になるという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、鴻巣花火大会の場所取りの時間と、おすすめスポット有料席の様子についてお伝えします!

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鴻巣花火大会の場所取りの時間は?

鴻巣花火大会は約60万の人出が見込まれる花火大会で、当日は大混雑が予想されます。そんな中、良い場所で花火を見るためには場所取りが重要になってきますが、一体いつから場所取りをしたらいいのでしょうか?

会場の有料席で見る場合は、チケットにもよりますが席が決まっている物もあります。しかし、有料自由席もありますので、良い場所を取るなら早く来ておかないといけません。有料観覧席などのメイン会場は16時から解放されますので、16時前には会場に着いて並んでおくと良いでしょう。

会場周辺の土手などを場所取りする際は、当日午前7時以降に土手の斜面のみ場所取りが可能となっています。土手上の道路は場所取りできませんので注意しましょう。遠方から来られる人は朝早くから場所取りしに行くことは難しいですが、午後3時までに着いて場所取りすれば2人分くらいのスペースは何とか空いていますので、昼ごろまでには場所取りを行いましょう。

もう1つの無料観覧場所である吉見総合運動公園ですが、こちらは当日午前9時30分から場所取りが可能となっています。こちらも土手周辺の場所取りと同じで、午後3時までに到着して場所取りすれば2人分のスペースぐらいは何とかありますので、できれば昼ごろには着いておきましょう。駐車場からでも花火を見ることは可能です。車の向き、場所を把握しておけば車の中からでも花火を見ることが可能ですよ。

会場周辺では午後4時から交通規制が行われます。そうなると付近の道路はさらに渋滞が発生してしまいますので遅くても午後3時までには観覧場所に着いておくようにしましょう。また、10月ですので夜になると肌寒くなります。場所取りをする際はひざ掛けや上着などを持って行き、寒さ対策を万全にしておきましょう。

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鴻巣花火大会のおすすめスポットとは?

鴻巣花火大会を人が少ない所でゆっくり見たい!という方もいるのではないでしょうか?会場周辺の土手や、吉見総合運動公園以外で花火が見える場所をご紹介します!

御成橋付近

会場から少し離れているので比較的人が少ないです。しかし、遮るものがあまりないので花火の迫力を存分に楽しむことができます。御成橋付近にある無料観覧席周辺には屋台もありますので、屋台巡りも楽しめます。

 

田間宮小学校付近

地元住民がよく集まる花火スポットとして知られていて、ゆっくりと花火を見ることができます。割と花火大会会場まで近いので迫力のある花火を見ることができますよ。最近ではここに集まる人も増えているので早めに場所取りすることをおすすめします。

 

道の駅いちごの里よしみ

無料駐車場約200台とトイレ、飲食店がある道の駅で、少し打ち上げ場所から遠いですがゆっくりと花火を見ることが可能です。飲食店は17時30分で営業が終わってしまうことが難点ですが、知る人ぞ知る穴場スポットですよ。

鴻巣花火大会の有料席の様子

鴻巣花火大会の有料席、または桟敷席とも言いますが、いくつか種類があります。実際チケットを購入したいと思っている人もいるかと思いますが、それぞれの席の種類の詳しい情報が無いのでどれにしようか迷っていませんか?1つ1つの席を詳しく解説していますので、確認してどこの席にしようか決めてしまいましょう!

有料観覧席(ブルーシート席)1万4,040円 ※4名まで入場可
1.8m×1.8mのブルーシートが敷かれている席で、打ち上げ場所に一番近い場所の席でもありますので、迫力のある花火を楽しむことができます。長時間座っているとお尻が痛くなるので、イスの持ち込みはできませんがクッション等は持って行くようにしておきましょう。家族・友達で花火を見る時におすすめです。1人当たりの料金も有料自由席(1人まで)よりもお安くなっています。用意される席数が多いので売り切れるまでに時間があります。

有料観覧席(イス持ち込み可)1万4,040円 ※4名まで入場可
1.8m×1.8mのブルーシートが敷かれている席で、有料席の中では最も打ち上げ場所から遠い位置にあります。一番後ろということもあり、イスの持ち込みが可能となっていますので、地面に座るのがツラいという方にはこちらの席の方がおすすめです。有料席の端の方にありますので、トイレに行ったり、屋台に行ったりする時の移動が楽なのも魅力。席数が少なく、人気の席でもありますのですぐに売り切れてしまう場合があります。

ペアシート席7,560円 ※2名まで入場可
1.8m×0.9mのブルーシートが敷かれている席で、用意されている席が最も多い席です。観覧席の中央あたりがペアシート席となっていますので、人の通りが多くて少し落ち着けない人もいるかもしれません。イスの持ち込みはできませんので注意しましょう。

有料自由席3,780円 ※1名まで入場可
0.9m×0.9mのブルーシートが敷かれている席です。1人用の席となっていますのでスペースは割と狭いですね。自由席ということで決められた範囲でならどこに座っても大丈夫です。

有料撮影席5,400円 ※1名まで入場可
協賛席の後ろ側に撮影する人のために設置された席で、イス・三脚の持ち込みが可能です。安定した場所で綺麗な写真を撮りたい人におすすめですが、料金が少し高めですので、早めに土手の場所取りを行えばそちらの方がいいかもしれません。しかし、朝早くから場所取りしなくてもいいというのが人気らしく、すぐに売り切れてしまいます。

有料席と言ってもブルーシート1枚敷かれただけの席ですのでクッションや食べ物、飲み物、寒さ対策等しっかり準備してから会場に向かうようにしましょう。会場は16時から開場されます。自由席の人は早めに行って並んでおくといいでしょう。

まとめ

今回は、鴻巣花火大会の場所取りの時間と、おすすめスポット、有料席の様子についてお伝えしました!

当日は大混雑が予想されますので、早めの行動を心がけましょう。こちらでは鴻巣花火大会の屋台と駐車場の混雑情報、浴衣で行くか迷っている人向けの情報をご紹介していますので行く前に確認しておきましょう。
鴻巣花火大会の屋台情報と駐車場の混雑は?浴衣で行っても大丈夫?

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