当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

夏バテ対策で梅干しが良い理由は?似た効果の食べ物とレシピも紹介!

夏バテ対策には梅干しが良いと耳にしますが、

梅干しの何が影響して夏バテに効果があるのかわからないですよね(^_^;)

それに梅干しを食べると言っても、いっぱい食べることは難しいので、

他の食べ物で効果の似たものがあるのかも気になりますよね~

そこで今回は、

夏バテ対策で梅干しが効果がある理由と、

似た効果のある食べ物は他にあるのか

梅干しを使ったレシピをご紹介します!

スポンサーリンク

夏バテ対策で梅干しが良い理由は?

よく夏バテ対策には梅干しを食べなさい!

と、昔からの知恵やニュースなどでも言われていますが、

梅干しの何の成分が夏バテに効果があるのか気になりますよね?

始めに梅干し1粒(約10g)にはどのような栄養素が含まれているかというと、

・クエン酸 約320㎎
・ナトリウム  約300㎎
・カリウム   約13㎎
・カルシウム  約2.5㎎
・マグネシウム 約1.5㎎
・鉄      約0.24㎎
・ナイアシン  約0.01㎎
・食塩     約0.76g

他にもありますがこのような栄養素が含まれています。

この中で夏バテに効果があるとされてる栄養素は、

クエン酸・カリウム・ナイアシン

この3つになります。

 

クエン酸とは食品に含まれる酸っぱいという酸味成分の1つとされていて、

速攻性のある効果として食欲の増進です。

酸っぱさで唾液が過剰に分泌され、さらに胃液も出るので、

胃が活発に動くようになり食欲がUPします(^o^)

また、疲労や肥満の要因となる乳酸や脂肪を分解&燃焼してくれるので、

疲労回復の効果があるとされています。

クエン酸不足になると疲れがなかなか取れず、

食欲も無くなるなどの夏バテ特有の症状が出てきます。

 

カリウムはエネルギーを作り出すのに必要なミネラルの1つで、

心臓や筋肉機能を調整したり、

細胞内液の浸透圧が一定に保たれるように調整する働きがあります。

カリウム不足になると筋力が低下し、

脱力感などの夏バテ特有の症状が出やすくなります。

 

ナイアシンは昔ビタミンB3とも呼ばれていた栄養素で、

糖質や脂質といった栄養素を、

エネルギーに変換するために必要な栄養素となっています。

食べた物を効率よくエネルギーに変えるためには必要な栄養素なので、

夏バテ対策に効果がある栄養素です。

 

なぜ梅干しが注目されているのかというと、クエン酸の含有量です。

クエン酸の1日の摂取量の目安は2g~5gとされています。

1粒の梅干しにクエン酸は約320㎎(0.32g)も含まれているので、

1日2~3粒食べて、他の食材で補えば、

十分な夏バテ対策をすることができるからです。

 

夏バテ対策に梅干しが良いということはわかりましたか?

早速スーパーに行って買いに行きたい人もいるかもしれませんが、

いざ買いに行くと、

「しそ梅」「昆布梅」「かつお梅」「はちみつ梅」

梅干しと言ってもたくさんの種類があるんですよね~

好き嫌いがあるかもしれませんが、

せっかく買うなら、より効果の良い物を選びたいですよね?

この中でさらに夏バテ対策に効果のあるものは「昆布梅」「はちみつ梅」です!

 

昆布にはカリウムが多く含まれているので夏バテ対策に効果があります。

昆布のダシで漬けている物もありますが、

昆布そのものが入っているものを食べるとより効果的です。

 

はちみつは主成分がブドウ糖と果糖であり、

普通なら糖分を分解し、ブドウ糖にしてから吸収されるのですが、

分解する必要が無く、短時間で吸収することができます。

そのため身体が弱っていたり、疲れが溜まっている時、肉体疲労など、

急速に栄養を吸収できるので効果的な疲労回復が期待できます。

 

スーパーに行って買う時は「昆布梅」「はちみつ梅」好きな方を選びましょう!

あと気をつけるのが塩分です。

1日に取るべき塩分は男性は8.0g未満、女性は7.0g未満となっています。

減塩タイプの梅干しもあるので自分に合った梅干しを選びましょう。

スポンサーリンク

 

夏バテに効く食べ物で梅干し以外の似た効果の物は?

梅干しが夏バテに良いとわかったけど、他に似た効果のあるものは無いの?

と思いませんか?

さすがにずっと梅干しだけでは辛いですよね~

梅干しにはクエン酸が多く含まれていますが、

他の食材でクエン酸が多く含まれているものは無いのでしょうか?

クエン酸が多く含まれている食べ物は、

・レモン
・グレープフルーツ
・イチゴ
・パイナップル
・キウイ
・お酢
・アセロラ
など酸味を持っている食材に多いです。

1日に摂取する量としたら、

柑橘類なら1個

イチゴのような小さい物は5~6粒、

これを目安に食べるといいでしょう。

また、クエン酸は熱を熱を加えても壊れないという性質があるので、

果物ならお菓子と一緒に焼いたり、

ジャムにしたりすると食べやすくなりますよ(*^_^*)

 

最近ではサプリメントでクエン酸を摂取することもでき、

体内での働きに変わりもありませんが、

自然の成分にはビタミンやミネラルも含まれていますので、

サプリメントよりもクエン酸が多い食べ物を食べることをおすすめします。

サプリメントは時間が無い!

食べるのが苦手な物ばかり!

という人にはおすすめですよ(^o^)

 

夏バテに良い梅干しレシピを紹介!

それでは実際に梅干しを使って夏バテ解消料理を作ろうか!

と意気込んでいるのではないでしょうか?

こちらで梅干しを使った夏バテ解消レシピを紹介していますので、

参考にして作ってみて下さい!

梅と豚肉のコンボで夏バテをふっとばす料理って!?

ここでは豚肉についても紹介していますが、

豚肉も夏バテ対策に効果がある食べ物です(^o^)

詳しい説明もあるので一緒にご覧ください。

クエン酸の効果は酸味で唾液と胃の働きを良くして食欲増進!

ということなので、

ご飯が何杯でもいける料理を紹介しています。

この料理を作って暑い夏を乗り切りましょう!

まとめ

今回は、

夏バテ対策で梅干しが効果がある理由と、

似た効果のある食べ物は他にあるのか、

梅干しを使ったレシピをご紹介しました!

暑い日が続きますが、しっかり食べて元気よく過ごしましょう!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました